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IN/SECTS Vol.9
¥1,223
大阪・谷町六丁目発ローカル・カルチャーマガジン。 特集 いいお店のつくり方2 Vol.6.5の特集の第2弾。 編集部が“いい”があると考えるお店を紹介。 コーヒーとお酒 スジャータ(神戸)、LVDB BOOKS(大阪)、アニエルドール(大阪)、VOU(京都)など。 その他、オンナ店主たちの本音座談会、コラム「わたしにとってのいいお店」、マンガなど。 ●LLCインセクツ発行
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どこにでもあるどこかになる前に。富山見聞逡巡記
¥2,090
東京で雑誌編集者として勤務後、富山に帰郷した藤井聡子さん。 「すべての地方都市同様”懐かしさ”を失いつつある富山で綴る、Uターン・アラサー女の”第二の青春”エッセイ」。 <目次> 第1章 迷走上京物語 第2章 都落ち、アラサー、独身女の憂鬱 第3章 個として生きるシンボル、総曲輪ビリヤード 第4章 「富山、めっちゃおもしーから」 第5章 開かれた異界としてのドライブイン、日本海食堂 など。 ●藤井聡子 著 ●里山社 発行
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五月の風 山尾三省の詩とことば
¥2,530
詩人・山尾三省さんの詩集「新月」「三光島」「親和力」、また雑誌「くだかけ」に収録・発表された詩と散文の作品を収録。 若松英輔さんの解説つき。 装画、イラストはnakabanさん。 山尾さんの詩の朗読のダウンロードもできます。 ●山尾三省 著 ●野草社 発行、新泉社 発売
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新版 びろう葉帽子の下で
¥2,860
1987年に野草社から刊行された「びろう葉帽子の下で」の増補新装版。 ”日常の中で非日常的な時をつづった詩人・山尾三省さんの代表作。 序文:今福龍太さん 装画、イラスト:nakabanさん <目次> ・歌のまこと ・地霊 ・水が流れている ・縄文の火 ・びろう葉帽子の下で など ●山尾三省 著 ●野草社 発行、新泉社 発売
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どうぶつたちのナンセンス絵本
¥1,760
絵本作家、マリー・ホール・エッツさんの未邦訳作品の初翻訳の絵本。 素朴で風変わりな動物たちが登場。 シンプルでのびやかな線画とユーモアたっぷりの詩を楽しむことができます。 ●マリー・ホール・エッツ 詩・絵、こみや ゆう 訳 ●アノニマ・スタジオ 発行
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万感のおもい
¥1,760
万城目学 さんのエッセイ。 さまざまな媒体で発表されてきた作品の中から 42編を精選。 創作のこと、大阪のこと、京都のこと、季節のこと、家族のことなど収録。 版型:四六判変形/ハードカバー (横長のハードカバー) 装丁のストライプは、本書のなかにある「色へのおもい」から着想。 ●万城目学 著 ●夏葉社 発行
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定本 本屋図鑑
¥2,200
2013年に刊行した47都道府県の「町の本屋さん」を紹介した『本屋図鑑』。 『本屋図鑑』に収録された内容はそのままに、新たに8店舗を加え、 「本屋さんの歴史」を大幅に改稿。 さらに、2014年に刊行の『本屋会議』からの記事を 6本加えました。 紹介する書店は76店。「本屋本」の決定版といえる一冊です。 <目次> 一章 あたらしい本屋さん 二章 本屋さんの中 三章 町の本屋さん 四章 本屋さんの物語1 五章 本屋さんの棚をじっくり見る 六章 もっといろんな本屋さん 七章 本屋さんの物語2 八章 本屋さんの歴史 九章 本屋さんの五〇年 十章 本屋原論 など ●本屋図鑑編集部 編、得地直美 絵 ●夏葉社 発行
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マーキュリー・シティ
¥1,100
美術作家、永井 宏さんが青春時代を送った60年代から80年代後半までの音楽や映画、アートへの憧れを綴った1988年の名著の復刊。 <本に登場するキーワード> ●音楽 : ボブ・ディラン、ビートルズ、ザ・ビーチ・ボーイズ、ローリング・ストーンズ、ラヴィン・スプーンフル、PP&M、キングストン・トリオ、トム・ウェイツ、ウッドストック、ニール・ヤング、NRBQ、ブライアン・イーノ、R.E.M. ●映画 : ヴィム・ヴェンダース、デヴィッド・リンチ、デニス・ホッパー、フェリーニ、アメリカンニューシネマ ●アート: ロバート・メイプルソープ、ダイアン・アーバス、エルスケン、リチャード・ブローティガン、アンディ・ウォーホル、 クレス・オルデンバーグ、デュアン・マイケルズ、リー・フリードランダー、デイヴィッド・ホックニー 解説は直枝政広さん(カーネーション)。 ●永井 宏 著 ●ミルブックス 発行
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関西のスパイスカレーのつくりかた 2
¥1,760
「関西スパイスカレーのつくりかた」の第二弾。 新たにスパイスカレー店約30店による、初心者向けのオリジナルレシピを紹介。 カレーの他にも、スパイス料理、副菜などのレシピも収録。 ●LLCインセクツ 企画・発行
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関西のスパイスカレーのつくりかた
¥1,760
関西のスパイスカレー店32軒の店主が考えたオリジナルレシピを収録。 スパイスについて、肉のカレー、魚介のカレー、野菜のカレー、和風のカレー、スパイス料理&副菜、また関西のスパイスカレーカルチャーについても紹介。 ●eoグルメ編集部 篇 ●LLCインセクツ 発行
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サステイナブルに家を建てる
¥1,760
高知在住の翻訳者・服部雄一郎さんと麻子さん夫妻による、環境に配慮した「エコでサステイナブルな家づくり」を紹介した一冊。 2021年に完成した新居には、素材選びはもちろん、自然エネルギーの可能性、ライフステージの変化まで考慮した「サステイナブル」な工夫が詰まっています。 素材や工法、エネルギー効率、住まい方など、新築のみならずリノベーションにも役立つ情報が満載。 <目次> 1章 家づくりについて考える 2章 暮らしをイメージする 3章 間取りとデザインを具体化する 4章 工夫を取り入れる 5章 小屋という世界 など ●服部雄一郎、服部麻子 著 ●アノニマ・スタジオ 発行
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サステイナブルに暮らしたい
¥1,760
高知の山のふもとに暮らす『ゼロ・ウェイスト・ホーム』などの翻訳者、服部雄一郎さんとご家族の無理なく楽しむ、シンプルで心地よい暮らしを紹介した本。 服部さん夫妻が大事にしているのは、社会の仕組みのせいにしたり、個々人の“使命感”に期待したりするのではなく、一人ひとりが「無理なく、楽しんでできることを見つけて、続けていく」という姿勢。 読者の実際のアクションにつなげてもらえるようなアイデアや生き方、考え方のヒントが紹介されています。 <目次> 1 食のこと 2 台所まわり 3 家事も循環 4 買う・持つ・もらう 5 お菓子とお茶とギフト 6 なりわい 仕事とお金 7 体と心の身だしなみ 8 子育て 9 暮らしと社会を考える ●服部雄一郎、服部麻子 著 ●アノニマ・スタジオ 発行
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きのこる キノコLOVE111
¥1,760
SOLD OUT
“きのこる”とは“人が生(き)のまま、きのこに習い、きのこ的に生きること”だそうです。 きのこの基礎知識から食べること、歴史、文化(映画や漫画、音楽など)を紹介。 <目次> きのこの基礎知識 1章 さまざまなきのこ 2章 毒きのこの危険な世界 3章 きのこ文化史 4章 きのこな人びと 5章 きのこと食 6章 きのこ日本史 7章 きのこ世界の民族 8章 聖なるきのこ 9章 きのこエトセトラ もう戻れないあなたのために など ●堀 博美 著、城戸みゆき イラストレーション ●山と渓谷社 発行
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大トロにジェラシー
¥1,100
大島亜佐子さんが夜寝る前にふと思いついたものを描いた絵。 それを友人の草木やよいさんに渡したところ、草木さんも夜寝る前に、絵を見ながら思いついたことをペンを走らせ、再び戻してくれたそうです。 そこから始まった一冊です。 「一枚の画であっても感じ方は違うもので、こちらの描いた意図とは 別の妄想が暴走し、時にセンチメンタルに、時にエキセントリックに 草木さんの言葉があちらこちらに行ったり来たりしてるのが予想外 に面白くて、意思を持って歩きはじめたようなこの作品たちを 新しい旅に出してあげようと思い本にしました。」 (本文より) ・サイズ:182x116mm、 ・ページ数:26ページ(オールカラー) ●大島亜佐子 画、 草木やよい 文 ●べつばら出版発行
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縫い絵の時間
¥2,970
“縫って、時間を、彩る。” 「縫い絵」という手法で作品制作をしている大島亜佐子さんの作品集。 “縫い絵の世界に迷い込んだ小さな二人の小さなものがたり。” プレゼントにもおすすめです。 ・上製本、判型150x138mm ・オールカラー38ページ ・縫い絵制作、タイトル文字デザイン:大島亜佐子 ・写真:奥川純一 ・印刷・製本・装丁:藤原印刷 ●大島亜佐子 著 ●べつばら出版 発行
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死者を救え
¥2,200
20世紀後半のアメリカ現代詩の世界で活躍し、孤独のうちに詩作を続けたデイヴィッド・イグナトー。 訳者の千石英世さんが選りすぐった67篇、そして60ページ以上となる訳者のエッセイと、各章に原文を一篇ずつ収録。 ・栞文:小池昌代 さん ・装画・扉絵:高橋岳人 さん ●デイヴィッド・イグナトー 著、千石英世 訳 ● 七月堂 発行
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鬼は逃げる
¥2,420
してきなしごと ウチダゴウさんの自選詩集。 東京から松本、安曇野へと居を移し、またスコットランド・エディンバラでの定期的な詩作を経て、積み重ねてきた10年のしごとを“朗読会”として振り返っています。 推薦文は梨木香歩さん。 ・判型:B6版変形上製/160ページ ・装丁:髙田唯(Allright Graphics) ・印刷:藤原印刷 ●ウチダゴウ 著 ●三輪舎 発行
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おじさん酒場
¥1,540
ライター・編集者の山田真由美さんとイラストレーターのなかむらるみさんによる居酒屋&おじさん案内。 山田さんとなかむらさんの酒場のおじさんへの愛情たっぷりの視点が感じられる楽しい本です。 巻末鼎談:ゲスト 太田和彦さん。 ●山田真由美 文、なかむらるみ 絵 ●亜紀書房 発行
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一〇〇歳が聞く一〇〇歳の話
¥1,100
日野原重明さんが美術家5人(篠田桃紅さん、堀文子さん、入江一子さん、後藤純男さん、髙山辰雄さん)に聞いたこれまでの人生、創作活動、健康法などについて。 それぞれ何歳になっても挑戦をしたり、興味のあることへ向かっていく姿勢が感じられる一冊です。 ●実業之日本社発行
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葉っぱ切り絵コレクション いつでも君のそばにいる 小さなちいさな優しい世界
¥1,430
リト@葉っぱ切り絵さんは自分がADHD(注意欠陥・多動性障害)だと知り、それまでの会社員の生活に区切りをつけてアートの世界へ。 “いちばん熱があるうちに、まずやってみる”からスタートした切り絵アート。 一枚の葉っぱの中に、繊細さやさしさ、ユーモアが詰まった世界が広がっています。 <目次> Chapter1 動物たちの春夏秋冬 Chapter2 食いしんぼうバンザイ! Chapter3 ひとりじゃないよ Chapter4 よい子の習慣 Chapter5 不思議ないきもの図鑑 Chapter6 葉っぱ世界旅行 Chapter7 世界のものがたり Chapter8 小さな幸せ など ●リト@葉っぱ切り絵 著 ●講談社 発行
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続々 果てしのない本の話
¥1,705
編集者、岡本 仁さんの読書エッセイ。 雑誌「アンドプレミアム」の連載(40話)と1話分の書き下ろし、さらに「誠光社」堀部篤史さんとの共作ZINEも収録。 イラストはノリタケさん、写真は奈良美智さん。 ●岡本 仁 著 ●オークラ出版 発行
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Myanmar A to Z
¥800
ミャンマー語翻訳者、檜垣裕美さんとイラストレーター、金川カモメさんが製作したリトルプレス。 創刊号では、檜垣裕美さんが「好きなミャンマー語」をテーマに、伝統行事やおすすめの本、映画などについて紹介。 ミャンマーの文化にちなんだ金川カモメさんのイラストも掲載。 表紙のイラストはミャンマーの張り子の郷土玩具。 ミャンマーの文化を知るきっかけになる入門書としておすすめです。 ・A4サイズ ・32ページ
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かがり火
¥1,650
音楽家・青柳拓次さんと画家・北川佳奈さんが描く、沖縄を舞台にした物語。 漁を仕事にしていたおばあは、さいごの漁を終えた日に木舟を燃やします。 木舟を燃やしたかがり火。 そのかがり火の周りで踊るブナガヤやヤンバルクイナ。 そして、おばあの笑顔。 どのページの絵も、鮮やかな色と生き生きとしたタッチで描かれています。 水平線の向こうにニライカナイと呼ばれる別世界が存在する、そんな信仰のある沖縄。 沖縄の人々が心のよりどころにしてきた文化にふれることができる絵本です。 ●青柳拓次・作、北川佳奈・絵 ●ミルブックス発行
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かいごマガジン そこここ 2号
¥770
介護をテーマにした雑誌。 「当事者の人も、そうでない人も、現在、過去、未来のどこかで、役立つ事がきっとあるはずです。」 <目次> 特集 1. 母と20年、そしてこれから 2. 精神科の先生と喫茶店で 3. とらのこと ・ウヰスキーは笑顔の言葉 ・介護あるある ・花がもたらす会話 ・ふるさとの味 | 福岡県 かしわごはん ・お茶の時間 | 絵・作 中山信一 ・カウンセリングとパニック障害と私 ・おしえて、さいとうさん! | 第2回 パンツとおむつの狭間で語り合う ・暮らしの椅子 ・スーパーヘルパーたかはしさん | キタカゼパンチ ・サイズ:B5変形判 ・ページ数:60ページ ●髙田 唯 (Allright Graphics) アートディレクション ●齋藤拓実 (rough) デザイン ●髙田 舞 (Allright Graphics) デザインコーディネート ●平山昌尚 表紙絵 ●一条 道 編集・発行