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大トロにジェラシー
¥1,100
大島亜佐子さんが夜寝る前にふと思いついたものを描いた絵。 それを友人の草木やよいさんに渡したところ、草木さんも夜寝る前に、絵を見ながら思いついたことをペンを走らせ、再び戻してくれたそうです。 そこから始まった一冊です。 「一枚の画であっても感じ方は違うもので、こちらの描いた意図とは 別の妄想が暴走し、時にセンチメンタルに、時にエキセントリックに 草木さんの言葉があちらこちらに行ったり来たりしてるのが予想外 に面白くて、意思を持って歩きはじめたようなこの作品たちを 新しい旅に出してあげようと思い本にしました。」 (本文より) ・サイズ:182x116mm、 ・ページ数:26ページ(オールカラー) ●大島亜佐子 画、 草木やよい 文 ●べつばら出版発行
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縫い絵の時間
¥2,970
“縫って、時間を、彩る。” 「縫い絵」という手法で作品制作をしている大島亜佐子さんの作品集。 “縫い絵の世界に迷い込んだ小さな二人の小さなものがたり。” プレゼントにもおすすめです。 ・上製本、判型150x138mm ・オールカラー38ページ ・縫い絵制作、タイトル文字デザイン:大島亜佐子 ・写真:奥川純一 ・印刷・製本・装丁:藤原印刷 ●大島亜佐子 著 ●べつばら出版 発行
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idealLife with plants 12
¥660
イデアルライフさん制作の「植物はたのしい。」をテーマにしたリトルプレス。 テーマ:花ことば。 <目次> ・「花ことば」とは ・花ことばの起源と由来 ・花ことばミニメモ ・連載/草花とわたし ombrage 原口瞳 ・連載/植物で読む万葉集 倉住薫 ・連載/すべての植物には物語がある~パドヴァ植物園の植物たち~ plants and people laboratory 高橋未央 ・連載/わたしには植物だった NEROLIDOL 猪飼牧子 ・植物にまつわる本 ・植物の和菓子 カエデ、モミジ など、 ●ideallife イデアルライフ 発行
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idealLife with plants 10
¥660
イデアルライフさん制作の「植物はたのしい。」をテーマにしたリトルプレス。 今号は10冊目ということでページ数を増やしての特別号。 <目次> ・書店さんに聞きました 「植物はたのしい。」「お気に入りの植物の本」 ・新連載 / 草花とわたし ombrage ・新連載 / すべての植物には物語がある〜パドヴァ植物園の植物たち〜 plants and people laboratory ・植物の和菓子 カキノキの実 など ●ideallife イデアルライフ 発行
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大人ごはん 第4号
¥1,320
食を通して人、社会、文化を考える 雑誌『大人ごはん』。 第4号の第一特集は「いろんな状況で 食べる」。 <目次> ◎第一特集 いろんな状況で食べる ・協力 伊藤亜紗 ・取材した人々 大隅健司、鄭 堅桓、加藤秀幸 ◎ 第二特集 アンケートとエッセイで考える 一緒に食べるということ ・特別エッセイ きなこ、小桧山聡子(山フーズ) 、野口啓示 ◎グラビア&インタビュー 映画ライター・月永理絵による 黒沢清監督のごはん ◎とるに足らないもの・こと日記 早川桃代 ◎特別インタビュー 今井真実さんは、どうして わたしたちの「しんどさ」が わかるんですか? ◎リレーエッセイ 「誰と食べるか?それがモンダイだ」 村井理子(翻訳家・作家) ◎つるの漫画コーナー 鶴谷香央理(『メタモルフォーゼの縁側』作者) ◎まんぷくとまんぞくの間 半井志央 ◎世界の食材 門内ユキエ(版画・文) ◎手抜きご飯の嗜み 時岡孝行 ◎本当に愛着あるモノと暮らし 飯田昭雄 など ・サイズ:A5判 ・ページ数:112ページ ・デザイン: 佐藤正明 ・写真: 長野陽一 ・表紙イラスト:阿久津 毅(ZUCK) ・編集: 室谷明津子、マスダユキ ●incline 発行
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LOCKET 第5号
¥1,980
独立系旅雑誌『LOCKET』 第5号の特集は「野性の造形 BEAR ISSUE」。 ・遠くに想いを馳せられるクマの造形物を追って取材:トルコ、ドイツ、知床、西表島 ・再燃する木彫り熊ブームのキーマンを紹介:高野夕輝、安藤夏樹(東京903会)、高旗将雄など ・執筆、インタビュー:石川直樹、在本彌生、寺尾紗穂など ・本文:144ページ ・サイズ:B5変判(237×182mm) ・印刷:藤原印刷(オフセット印刷) ※表紙はレッドとグリーンの2種類。編集者とデザイナーの2人が自ら、シルクスクリーンを行いました。 表紙2種類からアットランダムにお送りします。 ●内田洋介 編集発行人(編集・文・写真)、大谷友之祐(Yunosuke)デザイナー ●EDIT BY BODY 発行
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君と暮らせば ちいさないきものと日々のこと2 もりのこと文庫④
¥1,500
エッセイ集『ちいさないき ものと日々のこと』の第二弾。 16人による「ちいさないきもの」との思い出をつづるエッセイです。 片桐水面さんの美しい装画6点を本文中に手貼りで収録。 執筆者: 飯島智子、上野晶博、オニール原田芽、カマタユリコ、北川史織、坂井千尋、高井恭子、出口かずみ、扉野良人/、野田敦子、波多野光、樋口達也、bonhanco、山室眞二/、You-Anne、レザ・ラハバ ・四六変形判並製(170×128mm) ・ページ数:96ページ ●もりのこと、渡辺尚子 編集 ●丹治史彦 装幀(信陽堂編集室) ●もりのこと 発行
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ちいさないきものと日々のこと もりのこと文庫①
¥1,500
2018年2月1日~12日、西荻窪のギャラリー「もりのこと」にて行われた企画展「君と暮らせば~ ちいさないきものと日々のこと~」にて制作された小さな本。 執筆者15人による「ちいさないきもの」との思い出をつづるエッセイ集です。 片桐水面さんの装画も美しく、本文中にはカラー (2019年刊)図版4点が手貼りで収録。 執筆者: 秋野ちひろ、池田功、井上美佳、小澤可奈、オニール原田芽、権聖美、坂本千明、サノアイ、新橋佑紀英、関根理香、田島凪、にしおゆき、松本裕子、ユカワアツコ、渡辺尚子 ・サイズ:四六変形判並製(170×128mm) ・ページ数:80ページ ●もりのこと、渡辺尚子 編集 ●丹治史彦(信陽堂編集室) 装幀 ●もりのこと 発行
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片桐水面作品集 燈 もりのこと文庫②
¥1,980
『ちいさないきものと日々のこと』『君と暮らせば』の装画でもおなじみの片桐水面さんの初の作品集。 小さな木片に描かれたカード、森の奥にひっそりと佇む物語をたたえた湖のような作品など収録。 サイズ:170×128mm ページ数:61ページ ●片桐水面 著 ●もりのこと、信陽堂編集室 編集 ●丹治文彦(信陽堂編集室)装幀 ●もりのこと 発行
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収集百貨2
¥1,100
コレクションZINE『収集百貨』の第二弾。 "SDGS(すごく・断捨離・ぎらい)が加速する。" 収集癖のある4名 BOCO / photographer Udagawa / planner magster / inhouse designer、magnet collector matsuko / designer が集めたものを紹介。 「コレクションのかけら」のオマケ付き。 (シール、ステッカー、カード、海外の紙などが入っています) ・A5サイズ、38ページ ●BOCO、Udagawa、magster、matsuko 著(収集者)
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収集百貨
¥1,078
収集癖のある4名 BOCO / photographer Udagawa / planner magster / inhouse designer、magnet collector matsuko / designer が集めたものを撮影した写真集ZINE。 「コレクションのかけら」のオマケ付き。 (封筒、古切手、伝票の切れ端、ポテトの袋、広告マグネットなどが入っています。) ・A5サイズ、38ページ ●BOCO、Udagawa、magster、matsuko 著(収集者)
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Myanmar A to Z
¥800
ミャンマー語翻訳者、檜垣裕美さんとイラストレーター、金川カモメさんが製作したリトルプレス。 創刊号では、檜垣裕美さんが「好きなミャンマー語」をテーマに、伝統行事やおすすめの本、映画などについて紹介。 ミャンマーの文化にちなんだ金川カモメさんのイラストも掲載。 表紙のイラストはミャンマーの張り子の郷土玩具。 ミャンマーの文化を知るきっかけになる入門書としておすすめです。 ・A4サイズ ・32ページ
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かいごマガジン そこここ 2号
¥770
介護をテーマにした雑誌。 「当事者の人も、そうでない人も、現在、過去、未来のどこかで、役立つ事がきっとあるはずです。」 <目次> 特集 1. 母と20年、そしてこれから 2. 精神科の先生と喫茶店で 3. とらのこと ・ウヰスキーは笑顔の言葉 ・介護あるある ・花がもたらす会話 ・ふるさとの味 | 福岡県 かしわごはん ・お茶の時間 | 絵・作 中山信一 ・カウンセリングとパニック障害と私 ・おしえて、さいとうさん! | 第2回 パンツとおむつの狭間で語り合う ・暮らしの椅子 ・スーパーヘルパーたかはしさん | キタカゼパンチ ・サイズ:B5変形判 ・ページ数:60ページ ●髙田 唯 (Allright Graphics) アートディレクション ●齋藤拓実 (rough) デザイン ●髙田 舞 (Allright Graphics) デザインコーディネート ●平山昌尚 表紙絵 ●一条 道 編集・発行
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かいごマガジン そこここ 1号
¥550
介護をテーマにした雑誌。 「当事者の人も、そうでない人も、現在、過去、未来のどこかで、役立つ事がきっとあるはずです。」 <目次> ・特集 それぞれの介護 ・おしえて、さいとうさん!第1回ラクラク体位交換 ・口腔体操 パタカラ ・座談会 3きょうだいが語る、アルコール依存症だった父のこと ・ふるさとの味 福島県会津地方 こづゆ ・介護あるある ・動物のことを話そう 福岡県大牟田市動物園 ・漫画 キタカゼパンチ ・サイズ:B5変形判 ・ページ数:48ページ ●Allright Graphics デザイン ●平山昌尚 表紙 絵 ●一条 道 編集・発行
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NEUTRAL COLORS ISSUE3
¥2,750
「個人」の手帳に書き込まれた記憶を開帳するようなイメージで製作された雑誌「NEUTRAL COLORS」。 印刷はリソグラフとオフセットを融合させ、大量生産では実現できない手法を使用。 ISSUE3の特集は「大人になって見る行きたい学校の夢」。 ISSUE2が「子どものための学校」の内容だとすれば、ISSUE3は「大人のための学校」の内容。 自分がもう一度 行きたい学校とはどこか? 学びとはなにか? ゆっくりと考えた一冊。 岸田繁、唐木元、尹雄大、磯部涼、温又柔、山縣良和、上間陽子、福森伸、中川正子、岩根愛など執筆者、撮影者も充実。 <目次> ・自分のグッドスクールはどこにある ? ・わたしの「造形」を探して ・ポルコ・ロッソ風にいえば、感じられない豚はただの豚 ・バークリーで鳴る音は ・学ぶことの意味 ・静かに読んで聞かせるSEX EDUCATION ・「あのとき」の学習日誌 ・大学時代とはなんだったのか ぶっちゃけ座談会 ・同じ一日は来ないから ・WT 学校案内 ・その男たち、学ランにつき ・普通の大学生 ・16 通の往復書簡 ・Outside the School ・人はなにかをきっかけにして「」変わるのだ ・港まちグッドスクールダイアリー ・日常というノイズに耳をひらく ・新たな自己を受け入れる旅 ・光を視る ・旅立ちのとき など ・264ページ、B5版 ●NEUTRAL COLORS 発行
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NEUTRAL COLORS ISSUE2
¥2,750
「個人」の手帳に書き込まれた記憶を開帳するようなイメージで製作された雑誌「NEUTRAL COLORS」。 印刷はリソグラフとオフセットを融合させ、大量生産では実現できない手法を使用。 ISSUE2 の特集は「子どもが初めて学校に入る朝のこと」。 <目次> ●プロローグ 娘が初めて学校に入る朝のこと 写真 & 文=加藤直徳 ●与謝の海支援学校 「ぼくらの学校」をさがして 写真=吉田亮人 文=矢萩多聞 ●ブータン ●教室と落書き 写真 & 文=関 健作 ●京都 「わたし」の学校 文 & イラスト= TSUTA ●エッセイ 私の好きなセンセイ 李 生美/川内有緒/山下賢二 ●京大吉田寮 今日もアジールに陽が落ちて 写真 & 文=野村幹太 ●座談会 学校のせんせい ぶっちゃけ座談会 文=兵藤育子 ●移民と学校 ストレンジャー 写真 & 文=太田明日香 ●アイスランド 小さな国の大きな教育 文=ラッガ 写真=宮本 武 ●エッセイ 本の虫とエイリアン イラスト=テンボ 写真 & 文=ショーン・ロトマン ●京都 学校を巡る三代記 文=稲岡亜里子 ●ドイツ オイリュトミーという魔法の泉 写真 & 文=堀江伸吾 ●ブラジル ファベーラの夜 秦野の朝 写真 & 文=伊藤大輔 ●鹿児島 冠岳小学校最後の子どもたち 文=川内有緒 写真=三好大輔 など ・256ページ、B5版 ●NEUTRAL COLORS 発行
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絵本のなかへ帰る
¥1,650
島田潤一郎さんの個人レーベル・岬書店の6冊目の本。 長野の老舗書店である今井書店の店主、髙村志保さんの28冊の絵本のこと、書店のこと、人生のことについて。 <目次> 『おやすみなさいフランシス』『ちいさなうさこちゃん』『こねこのぴっち』『ジェインのもうふ』『ボタンのくに』『たまのりひめ』『ラチとらいおん』『ハイジ』『おおきなかぶ』『かさもっておむかえ』 など 装画はきくちちきさん。 ●髙村志保 著 ●岬書店 発行
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のどがかわいた
¥1,430
夏葉社 島田潤一郎さんの個人レーベル「岬書店」からの第二弾。 フリーペーパー「詩ぃちゃん」で知られている大阿久佳乃さんの初めての著書。 大阿久さんは中学生の時から京都の古本屋「善行堂」さんに通っていたそうです。 「17歳〜19歳の思索。 本を読み、詩集を読むとはどういうことなのか。 読書の出発点へ。」 <目次> Ⅰ 詩ぃちゃん Ⅱ 限りない Ⅲ 時間への愛着 装画はモノ・ホーミーさん。 ●大阿久佳乃 著 ●岬書店 発行
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原野の返事
¥2,200
してきなしごと ウチダゴウさんの詩集。 詩集「空き地の勝手」から8年。その続編として2020年に発行。 雪男/知識の歴史/鷲と熊と獅子と/AIの出番/神様と少年〜神様の旅Ⅱ〜/野球場のグース/あの日の本棚/悔いのない人生/可能性の分配/悪酔いする言葉/病みがちなウイルス/邪なカラス/曲がり角の遺失係/拝啓アームストロング/鬼は逃げる/岸辺の死神/今日の手記/総理はそれから〜空き地の総理Ⅱ〜 18編を収録。 ・72ページ、210×135mm、無線綴じ ●ウチダゴウ 著 ●してきなしごと 発行 ●2020年6月 発行
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空き地の勝手
¥1,650
してきなしごと ウチダゴウさんの2012年に発行されたリトルプレス第1弾の詩集(第2版)。 神様の旅/登山家と炭鉱夫/窓ふきの海/痴呆老人の幸い/ウェイターの仕事/うそ/期待の新星/スキーヤーはくだる/空き地の総理/真魚板の上の鯉/孤独の一生/多様な鳩/気分屋/ミスター・サカモト/さよならヒーロー/だれか 16編の詩を収録。 ・52ページ、210×135mm、無線綴じ ●ウチダゴウ 著 ●してきなしごと 発行 ●2020年6月第2版 発行
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長い旅
¥3,000
してきなしごと・ウチダゴウさんの詩集。 2012年からつづく、年に一度の英国・スコットランドへの旅のうち、2014年・2015年に訪れたスコットランド・アイルランド・スウェーデンで書かれた18編の詩を収録。 詩は日英両言語で掲載。 またそれぞれの詩には美しい写真が添えられています。 書体や本のデザインなど、細部にもこだわった作品。 ●ウチダゴウ 詩・写真 ●してきなしごと 発行
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CHICU+CHICU5/31 リトルプレス
¥1,650
CHICU+CHICU5/31 山中とみこさんのリトルプレス。 「今を着る 瞬を超えて そして愉しむ ときめきを真じて」。 古いもの、ファッション、そしてライフスタイル、それぞれの経年変化を愉しみ、創作につなげている山中さん。 山中さんの「好き」がたくさん詰まった一冊です。 ・山中とみこ 企画・デザイン ・Mitsugu Uehara 写真 ・亀井寛之 編集協力 ・株式会社イニュニック 印刷
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てくり 第30号
¥660
岩手県盛岡市の「ふだん」暮らしをテーマに既存の情報誌や広報誌には載ることがない、 ちょっとうれしいこと、おもしろい人、紹介したいものごとを集めた本。 <内容> 特集: 今日も地球の片隅で。 ・ハレの日へ。~花王堂本店へようこそ ・喜びをもたらす、街の職人~新陽舎クリーニング ・盛岡のレコード屋さんにききました~あなたのこの1枚 ・時を継ぐ、人々。~クレアルチェ/おかず屋ゴーシュ/リタ ・Life is Deliciousその27 『八満食堂コレコウジツ』 川村康徳さん ・あなたはなぜ、ここにいるのですか? 伊藤良太/田中美花/ポール・ふじむら ・【新連載】経点1/伊山桂 ・なんだりかんだり、のんだりくったり18 ●まちの編集室 発行
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「知らない」からはじまる 10代の娘に聞く韓国文学のこと
¥1,980
サウダージ・ブックスの編集人であり、韓国文学ファンであるアサノタカオさんが、K-POP好きな10代の娘さんに話を聞いたインタビューとエッセイをまとめた本。 憧れのソウルを旅行したこと、韓国の小説を読んだことなど、韓国カルチャーの追っかけをする二人の少しミーハーで少しきまじめな証言を記録。 ・サイズ:46判変形(122mm×188mm) ・ページ数:116ページ ●(ま)&アサノタカオ 著 ●サウダージ・ブックス 発行