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AM 4:07 vol.2
¥1,100
東京・豪徳寺にある七月堂さん製作。 「詩」と「エッセイ」そして「書店」をテーマに立ち上げた雑誌(ZINE)です。 今号のテーマは「書店」。 <目次> ○詩 ・國松絵梨 抵抗する ・西尾勝彦 花束 ◯短歌 山川藍 大きくなって帰ってきました ◯エッセイ ・近現代詩紹介(全12回) Pippo 通りぬける、移る、ひろがる ・マーホローバだより 第2回(全12回) 西尾勝彦 ひらやまさん ・〈テーマ:冬、AM 11:45〉 町田康 寒い。 梅﨑実奈 不思議な関係 小笠原鳥類 鳥を、知らなかった ・中崎町2番出口で考え中 第2回(全12回) 池上規公子(葉ね文庫) 長い話 ・ぼく、おつりもらいましたっけ? 第2回(全4回) 城下康明(ひとやすみ書店) 発光 ・なんだかうまく眠れない。第2回 後藤聖子(七月堂)わからなさを抱えて ○選書 〈コンビニおでんよりも温めてほしいときに読みたい詩歌〉 井上奨之(云々者) 旦悠輔(自由港書店) 樽本樹廣(百年・一日) 樽井将太(百年・一日) 写真:寺岡圭介(紙片) 通算12号を不定期に発行予定。 ●七月堂 発行
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素描画集 創刊号 色のない花
¥1,100
七月堂さんより、古井フラさんの画詩文『素描画誌』を刊行。 もとは古井フラさんが 2020年1月に自主制作したものが始まりだそうです。 創刊号は「色のない花」。 詩と散文と素描画で構成されています。 七月堂社内でオンデマンド機にて印刷、製本も行っています。 年4回、全10回の発行を予定。 A5判、28ページ。 ●古井フラ 著 ●七月堂 発行
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CURRYGRAPHY30 シューベル10周年記念ZINE
¥1,200
西荻窪「CURRY BAR シューベル」さんのオープン10周年を記念したZINE。 これまでに作ってきた250種類を超える創作カリーの中から30種類を紹介。 貴重な店主インタビューも収録されています。 特典のしおりつき。 しおりをお店に持っていくとドリンクとカリーどちらも一杯ずつ200円OFF、またお店オリジナルトートバッグ300円OFFで購入できます。 <目次> ・original curry No.1 〜 No.30 ・Drink & Rare (レア)なAte(アテ) ・すべてのはじまりはあのカリーでした(シューベル店主インタビュー) ・シューベルの定番。いつもの味。 ・No.1ヒット曲(カリー)はどれだ? シューベル限定カリー人気大調査 など
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エラー印マッチ棒
¥880
紙ものコレクター・kamisamaの超マニアックなコレクションをまとめたZINE。 2本くっついたもの、先が欠けているものなど、原寸大のエラー(欠陥品)のマッチ棒がただひたすらに、ずらりと並んでいます。 オリジナルのポストカードつき。 A6サイズ、60ページ。 ●kamisama 著(収集者)、matsuko デザイン
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収集百貨別冊 バナナシール百貨
¥1,100
収集百貨別冊シリーズ第2弾となる「バナナシールコレクション」。 紙物コレクター、燐寸蒐集家・ Kamisamaさんのバナナシールコレクションを紹介。 「コレクションのかけら」のオマケ付き。 どの柄が入っているかは本を開けてからのお楽しみです。販促用の果物シールが入っています。 ・サイズ:A5サイズ ・ページ数:30ページ ●kamisama(紙物コレクター) 著者(収集者) ●matsuko / Designer デザイン、編集
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収集百貨別冊 雑がみ手帖
¥880
matsuko(designer)さんによる国内外で集めた“拾ってきた”紙をコラージュした写真集ZINE。 「紙のかけら」のオマケ付き。 (タグ、紙の切れ端、コースター、シールなどが入っています。) ・B6サイズ、38ページ ●matsuko 著(収集者)
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風景のほうが私を見ていたのかもしれなかった
¥1,760
palmbooksさんのサブレーベル・tiny palmbooks からのリトルプレス。 飴屋法水さんと岡田利規さんの往復書簡と対話で構成。 演劇作家である二人のそれぞれの作品の話もまじえて演劇をつくること、小説を書くこと、さらには広くものをつくることや生きることにも通じる言葉が交わされています。 <目次> [往復書簡]無神論者による神さまに向けたパフォーマンス [対話]「個」と「種」を束ねる想像力 [往復書簡] 演劇、ものさしで測ることのできない夢 ・B6判、短辺綴じ、日めくりカレンダー製本 ・本文:86ページ(片面印刷になるため、実際には172ページ分の紙幅です) ●飴屋法水、岡田利規 著 ●tiny palmbooks 発行
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えほんzine ねっこ Vol.2
¥880
「悠々とひろがるだいじなこと、はじまりのはじまり、のような楽しさ。そんな不定期刊行 のよみものを。」 特集・連載にて、こどもてつがく、美術鑑賞、絵本、農業、手仕事、自然、暮らし、詩、創作など「ねっこ=大事なこと」につながるようなテーマを取り上げたZINE。 <目次> 特集:くらしの根 ○るり渓1泊2日からおもう (取材と文 きくたけまいこ) ・ごまちゃんと健司さんの暮らし ・「くらしの学校」のある1日に参加した ○はぐくむ 生活からおもう しいねはるか ○連載 ・絵本と手しごと 山上かさね ・東京からオランダのちいさな街に移り住みました 村井真実 ・あの日の絵本日記 井尻貴子 ・みんなのねっこ ・かっぱ橋亀吉の アート de てつがく ・コモドドラゴンとアート散歩 宮村周子 ・ねっこだからねこ 菊竹寛 ・MAHOU NEKKO MEMO 朝光ワカコ ・耳をすます体操 しいねはるか など ・A5サイズ、48 ページ ・リソグラフ印刷、手製本 ●菊竹真依子 発行人 ●『疾駆/chic』編集部(YKG Publishing) 発行
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ブッダ カジュアル
¥3,300
瞳堂さんの新作です。 "なんと言ったらいいんだろう 瞳堂が書いたようであり書いてないようでもある ただ出てきたというか それにしてはおそろしく苦しい思いをした 強いて言うなら心の奥の奥のブッダが書いた感じ ただ生きるということの本当の意味を知るために" <目次> 開眼、信、救い、免疫、食、魂、ストレス、進化 など ・サイズ:12.5cm×8.5cm ※お使いいただくうちに 表紙が二枚にはがれることがあります。これは使用している紙が泉貨紙という手漉きの和紙で、強度を増すために2枚張り合わせてあるからです。糊で張って修理することは出来ますが、ご愛読いただいた証として、そのままお使いいただくことをお勧めいたします。
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月のいろは
¥3,080
瞳堂さん定番の作品。 大人でも知らないような月の話に、お子さまにも読めるように仮名をふった月の入門書です。 <目次> い 1時間で 月30個分 ろ 6分の1 月の重力 は 半月の光は 8% に 日食は 新月の日に など 手製本のため、一冊ずつ風合いが異なります。写真と革の色が違う場合があります。 サイズ:12cm×8.5cm
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月のみくじ
¥3,300
瞳堂さん定番の作品。 月は日々、形を変えていきます。 そして日々の月は、大切なメッセージを秘めています。 ページを開くと、そこには今のあなたに必要な何かがあるかもしれません。 (占いではないので吉や凶はありません。) また、その月の日の意味や海の様子、行事やしきたりについても記されています。 手製本のため、一冊ずつ風合いが異なります。写真と革の色が違う場合があります。 サイズ:12cm×8.5cm
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月下独酌~空の巻~
¥1,980
瞳堂さん定番の作品。 心の中を吹きぬける風をそっとつかまえた小さな話29編を収録。 <目次> 過去、選ぶ、渓斎英泉(けいさいえいせん)、長い、深い、否定的、仕向ける、外面如菩薩、不自由、風 など 手製本のため、一冊ずつ風合いが異なります。写真と革の色が違う場合があります。 サイズ:12cm×8.5cm
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月下独酌~秋の巻〜
¥1,980
瞳堂さん定番の作品。 秋の夜長、月を友に酒をくみつつ語るとりとめのない一人言27編を収録。 <目次> 善、変わらない、散る、手を振る、成仏、割り振り、モテる、多生の縁、声、包丁 など 手製本のため、一冊ずつ風合いが異なります。写真と革の色が違う場合があります。 サイズ:12cm×8.5cm
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月下独酌
¥1,650
瞳堂さん定番の作品。 旧暦の入門編「旧暦こぼれ話」7項目と、月とこよみにまつわるエッセイ12編を収録。 手書き、手製本のため、一冊ずつ風合いが異なります。写真と革の色が違う場合があります。 サイズ:12cm×8.5cm
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SODAKÔの造形
¥1,320
〈革〉を中心とした素材から靴、バッグ、椅子 など作品を作り続ける作家、曽田耕さん。 この冊子は 2018年1月、新潟・エフスタイルで行われた「SODA KÔ の造形」展をまとめたもの。 展示初日に行われたトークを中心に作品、制作風景、展示の記録写真などで構成。 展示の開催にいたるまでの曽田耕さんと企画者であるエフスタイルの協働の足跡がまとめられています。 ・サイズ:B5変形判並製(192×170mm) ・ページ:96ページ ●エフスタイル 編 ●構成・編集・デザイン 信陽堂編集室
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雑巾 ZINE
¥1,650
さまざまな布を使い、縫い方もさまざまな「雑巾」の写真集。 "一枚の布が形や用途を変えながら使われ、布の最後の形、最後の役目として存在しているのが、ここで紹介する雑巾です。" 一枚の雑巾から、それを縫った人の暮らしや物語を想像しながら眺めることができる一冊です。 ・別紙の雑巾の解説文、本誌に掲載していない雑巾のポストカード2点つき ・サイズ:A5サイズ ・ページ数:フルカラー32ページ(表紙、裏表紙含む) ●企画・デザイン 橘川幹子 ●雑巾の収集 小島古道具 ●撮影 鏑木希実子 ●編集 菊地杏子
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ideallife with plants 15
¥770
イデアルライフさん制作の「植物はたのしい。」をテーマにしたリトルプレス。 テーマ:たんぽぽ <目次> ・KAYO AOYAMA "dandelion rosette" ・たんぽぽのこと ・こんなに身近な存在なのにまだまだ謎がいっぱい! 樹木医、造園家、ネイチャーガイド 佐々木知幸 ・タンポポを摘んで食べてみよう 野草料理家 松原尚世 ・江戸時代のたんぽぽ ・たんぽぽのイメージ 針金造形作家 水野后子 ・たんぽぽの表現 デザイナー KAYO AOYAMA ・連載/草花とわたし ombrage 原口瞳 ・連載/わたしには植物だった NEROLIDOL 猪飼牧子 ・連載/人と山と暮らしと 三村剛史 ・連載/植物で読む万葉集 倉住薫 ・植物の和菓子 たんぽぽ ・植物にまつわる本 など ・ページ数:44ページ。 ●ideallife イデアルライフ 発行
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ideallife with plants 14
¥770
イデアルライフさん制作の「植物はたのしい。」をテーマにしたリトルプレス。 テーマ:かざる <目次> ・花屋さんに聞く「かざる」 konita 小荷田瑞穂 ・interview 装身具作家 佐々木ひとみ ・interview 刺繍作家 アカべアリス ・interview clap,clap,claps 藤原正昭 ・連載/草花とわたし ombrage 原口瞳 ・連載/わたしには植物だった NEROLIDOL 猪飼牧子 ・連載/人と山と暮らしと 三村剛史 ・連載/植物で読む万葉集 倉住薫 ・植物の和菓子 もみじ・黄葉 ・植物にまつわる本 など ●ideallife イデアルライフ 発行
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ideallife with plants 13
¥660
イデアルライフさん制作の「植物はたのしい。」をテーマにしたリトルプレス。 テーマ:人と山/植物のおもいで <目次> ・新連載/人と山と暮らしと 三村剛史 ・植物のおもいで ・連載/わたしには植物だった NEROLIDOL 猪飼牧子 ・連載/草花とわたし ombrage 原口瞳 ・連載/植物で読む万葉集 倉住薫 ・植物にまつわる本 ・植物の和菓子 ウメ など ●ideallife イデアルライフ 発行
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ideallife with plants 12
¥660
SOLD OUT
イデアルライフさん制作の「植物はたのしい。」をテーマにしたリトルプレス。 テーマ:花ことば。 <目次> ・「花ことば」とは ・花ことばの起源と由来 ・花ことばミニメモ ・連載/草花とわたし ombrage 原口瞳 ・連載/植物で読む万葉集 倉住薫 ・連載/すべての植物には物語がある~パドヴァ植物園の植物たち~ plants and people laboratory 高橋未央 ・連載/わたしには植物だった NEROLIDOL 猪飼牧子 ・植物にまつわる本 ・植物の和菓子 カエデ、モミジ など ●ideallife イデアルライフ 発行
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随筆集 小さな声の島
¥1,980
アサノタカオさんが家族の歴史について、移動と定住について、小さな声を守る詩のことばについて、本のかたわらで考えた随筆集。 雑誌やリトルプレス、ウェブマガジンに寄稿したエッセイをまとめ、未発表の台湾紀行も収録。 <目次> プロローグ 旅と詩、五冊の本 1 家族のはじまり 2 旅することと住まうこと 3 小さな声の島 エピローグ 幕なしのダンス など ・136ページ ・46判変形(ペーパーバック) ●アサノタカオ 著 ●サウダージ・ブックス 発行
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じたばたするもの
¥1,980
文筆家・大阿久佳乃さんがアメリカ文学・海外文学を読みながら、生活すること・生きること・感じることについて綴った18編のエッセイ集。 <目次> ○情けない人々 —ソール・ベロー『この日をつかめ』 ○鮮やかな乾き —スタインベック『赤い小馬』 ○私たちの引っ越し —リンドグレーン『ロッタちゃんのひっこし』 ○帰る場所を求めて —セアドー・レトキーの詩 ○ホールデン・コールフィールドに捧ぐ —J・D ・サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』 ○最近読んだものの周りうろうろしつつ東京に一人暮らししてる友人に向けて —マーシャ・ノーマン『おやすみ、母さん』 ○他人という「気」 —ウィリアム・サローヤン『人間喜劇』 ○離れる —パヴェーゼ『月と篝火』 ・○鏡 —カーソン・マッカラーズ『結婚式のメンバー』 ○まだ消えていない炎のこと —カーソン・マッカラーズ『心は孤独な狩人』 ○一人の中の多数の人間 —マリオ・バルガス=リョサ『ケルト人の夢』 ○「もの」そのものへ —W・C・ウィリアムズの詩 ○ぶらつく詩人 —フランク・オハラの詩 ○孤独と優しさ —エリザベス・ビショップの詩 ○それがこれです —ガートルード・スタインの「自伝」 ○ 根を求める —金関寿夫『アメリカ・インディアンの詩』 ○ (私たちの)願いのこと —トニ・モリスン『青い眼がほしい』 ○親愛なる私(たち)へ —アドリエンヌ・リッチの詩 など ・176ページ、四六判変形サイズ ● 大阿久佳乃 著 ●サウダージ・ブックス 発行
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mürren ミューレン vol.22
¥550
"街と山のあいだ"をコンセプトにした小冊子「mürren(ミューレン)。 vol.22の特集:岩波少年文庫 <目次> ・少年文庫 私の10冊 ・私の子ども時代と読書 ・中川李枝子さんインタビュー ・石川桃子さんインタビュー(再録) ・愛宕裕子さんインタビュー ・少年文庫のあゆみ 装丁の移り変わり など 判型:B6判横 ※号によって変更 ●若菜晃子 編、発行
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ピロシキビリヤニ まだ行ったことのない国の食べものを読む ロシア インド イギリス ネパール
¥1,100
SOLD OUT
文筆家・木村衣有子さんによる、異国の食文化を22冊の本と雑誌でたどったブックエッセイ集。 ロシア、インド、イギリス、ネパール。 木村さんがあえてまだ未踏の国に絞ったのは、行ったことがなくても日本語に訳された本を読むところからでも、遠くに思いを寄せることは無駄ではないはずという気持ちからだそうです。 <目次> ・ピロシキと私 ・汁物、羊肉、スメタナ 『ロシア文学の食卓』/『犬が星見た ロシア旅行』/『亡命ロシア料理』 ・『ロシアのチョコレート包み紙 ソ連時代のかわいいデザイン』 ・ロシアケーキの話 館山中村屋 ・耽読!『インドカレー伝』 ビリヤニと私/『インドカレー伝』/『フィッシュ・アンド・チップスの歴史』/カレーはスプーン/ライスカレーとルウの時代/『日本のインド・ネパール料理店』 判型:文庫版 ページ数:72ページ ●木村衣有子 文、編集 ●はるあきクラブ(旧・木村半次郎商店)発行