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このひと皿で五感がめざめる、パワースープ
¥880
(自由価格本) 東京・代官山「洋食KUCHIBUE」店主、坂田阿希子さんのスープレシピの本。 たったひとさじで、食べ物のもつパワーを感じるスープ。疲れている時やお腹が空いた時に、ひとさじスープを飲めば、体の隅々までにそのおいしさが伝わり、みるみる元気になります。 そんな坂田さん流のスープの作り方を紹介。 <目次> PART1 チキンスープストックで作るスープ PART2 水で作るスープ など ●坂田阿希子 著 ●文化出版局 発行 ●2021年2月第1刷 発行 本の状態:良好な状態。
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オオカミがとぶひ
¥990
(自由価格本) 画家・絵本作家、ミロコマチコさんのデビュー作。 風がつよい日。オオカミなどの動物たちがかけまわります。 ダイナミックな動物の絵が魅力的です。 ●ミロコマチコ 著 ●イースト・プラス 発行 ●2023年1月11刷 発行 本の状態:良好な状態。
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知られざる萬古焼の世界 創意工夫から生まれたオリジナリティ
¥2,640
(自由価格本) 明治期より三重県四日市市の地場産業として発展してきた萬古焼。 四日市市のまわりは有名な窯場があり、やきものに適した土もなく、決して恵まれた環境ではありませんでした。 しかし造形やデザイン性、流通の開拓など多くの創意工夫をすることで、他にはないオリジナリティを生み出してきました。 陶芸家・内田鋼一さんは萬古焼に魅了されコレクションをするうちに、萬古焼をアーカイブするミュージアム「BANKO archive design museum」企画し、2015年11月に開館。その公式書籍です。 <目次> ・萬古焼とは何か ・PART1 萬古焼の世界 ・PART2 萬古焼のしつらえ ・PART3 萬古焼のキーパーソン ・PART4 アーカイブの意味 など ●内田鋼一 著 ●誠文堂新光社 発行 ●2015年11月 発行 本の状態:良好な状態。帯なし。
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島根のOL
¥990
(古本) 南阿沙美さんによる写真集。 島根で出会い、ひとりのOLに魅せられた南さんが、島根に通って撮影。 日常と非日常と偶然と必然が混在する一瞬をとらえた写真の中で、島根のOLはひたすら輝いています。 ●南阿沙美 著 ●salon cojica 発行 ●2019年8月初版 発行 本の状態:古本として良好な状態。
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ほんのにわ
¥880
(自由価格本) 庭をつくる庭師の物語。 ある時、お父さんが残した本を読んでいると古い写真を見つけます。 その写真には「ほんのにわにて」と書かれていて、同じく庭師だったお父さんと不思議な植物でいっぱいの庭が写っていました。 庭師は「ほんのにわ」について調べ始めます…。 ●みやざきひろかず 著 ●偕成社 発行 ●2018年7月初版第1刷 発行 本の状態:良好な状態。
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ことばの食卓
¥440
(古本) 武田百合子さんが何気ない日常の光景や食べものに関する昔の記憶と思い出などを綴ったエッセイ集。 解説は種村季弘さん。 <目次> 枇杷 牛乳 続牛乳 キャラメル お弁当 雛祭りの頃 花の下 怖いこと 誠実亭 夏の終り 京都の秋 後楽園元旦 上野の桜 夢、覚え書 など ●武田百合子 著、野中ユリ 画 ●筑摩書房 発行 ●2021年4月第ニ十七刷 発行 本の状態:表紙、裏表紙に少し傷あり。中面は良好な状態。
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カスバの男 モロッコ旅日記
¥330
(古本) 画家・大竹伸朗さんがやむにやまれぬ旅への衝動にかられ、モロッコの土を踏んだ旅日記(文庫本)。 タンジールやアシラ、フェズ、マラケシュを巡る道のりをアーティストならではの鋭い目で、町の風景やそこに生きる人々の姿を描いた一冊。 単行本未発表の銅版画作品を収録。 解説は角田光代さん。 ●大竹伸朗 著 ●集英社 発行 ●2007年3月第3刷 発行 本の状態:古本として良好な状態。
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椿宿の辺りに
¥660
(古本) "深遠でコミカル、重くて軽快。" 梨木香歩さんによる長編小説。 自然、人間の体、こころ…。 入りくんだ痛みとは何かを問う物語。 歯痛から始まった『f植物園の巣穴』の姉妹編。 <目次> 冬の雨 従妹・海子、痛みを語る 祖母・早百合の来客 椿宿への道・一 竜宮 竜子の十懐 椿宿への道・ニ 宙幸彦の物語 など ●梨木香歩 著 ●朝日新聞出版 発行 ●2019年5月第1刷 発行 本の状態:裏表紙に傷あり。中面は古本として良好な状態。
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えほん・どうぶつ図鑑
¥990
(自由価格本) 横尾忠則さんの動物の作品に、歌人・穂村弘さんが文章を添えた異色な絵本。 「故郷から連れて来られて人間に見つめられる動物園の動物」と「故郷を出たひとりぼっちの都市生活者」が登場。 「切り抜いてください。あなたの鋏(はさみ)で。」 読者、自らが切り抜いて完成させる斬新な構成です。 ●横尾忠則 絵、穂村弘 文 ●芸術新聞社 発行 ●2013年7月初版第1刷 発行 本の状態:良好な状態。
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日本の伝統色を愉しむ 日々の暮らしに和の彩りを
¥880
(自由価格本) 伝統色とは日本人特有の色彩感覚に基づいた色で、古代〜昭和までの歴史資料に出典があるもののこと。 千種類以上あると言われ、その中から四季や生活に根付いた全160色を厳選。 色の由来や関連する風物詩や食べものなどイラストを交えて紹介。 ●長澤陽子 監修 ●飛鳥新社 発行 ●2020年12月第1刷 発行 本の状態:良好な状態。
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街場の読書論
¥880
(自由価格本) 内田樹さんの読書エッセイ。 "本はなぜ必要か。 どうすればもっと「伝わる」のか。 強靱でしなやかな知性は、どのような読書から生まれるのか。" ブログ「内田樹の研究室」と、各媒体への寄稿記事から厳選、大幅に加筆・改訂した一冊。 <目次> 第一章 文芸棚 第ニ章 人文棚 第三章 ウチダ本棚 第四章 教育棚 第五章 著作権棚 第六章 表現とリテラシー など ●内田樹 著 ●太田出版 発行 ●2012年5月第ニ刷 発行 本の状態:帯に傷みあり。中面は良好な状態。
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出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
¥880
(自由価格本) 悩みまくっていた書店員・花田菜々子さんが初めて書いた大人のための青春実録私小説。 花田さんがふと思い立って登録した出会い系サイト「X」。プロフィール欄に個性を出すため、悩みに悩んで書いた一言は「今のあなたにぴったりな本を一冊選んでおすすめさせていただきます」でした。 <目次> プロローグ 2013年1月、どん底の夜0時 第1章 東京がこんなにおもしろマッドシティーだったとは 第2章 私を育ててくれたヴィレッジヴァンガード、その愛 第3章 出会い系サイトで人生が動き出す 第4章 ここはどこかへ行く途中の人が集まる場所 第5章 あなたの助言は床に落ちてるホコリみたい 第6章 私が逆ナンを身につけるまで――――そしてラスボス戦へ 第7章 人生初のイベントは祖父の屍を越えて エピローグ 季節はめぐる、終わりと始まり あとがき 2017年秋、本屋の店先で ●花田菜々子 著 ●河出書房新社 発行 ●2018年7月7刷 発行 本の状態:良好な状態。
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キャッテゴーリー
¥660
(古本) 独特の韻を踏んだ文章とモノクローム線画が魅力のエドワード・ゴーリーさんの作品集。 不思議な猫たちが、1から50までさまざまな数字書体(漢字もあり)とともに登場するユニークなな絵本。 ・サイズ:B6変 ●エドワード・ゴーリー 著 ●河出書房新社 発行 ●2003年10月初版 発行 本の状態:表紙まわりに少し痛みあり。中面は古本として良好な状態。
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ぜんぶ本の話
¥880
(古本) "はじめて読んだ本をおぼえていますか?" 文学者の父・池澤夏樹さんと声優、エッセイストの娘・池澤春菜さんが「読書のよろこび」を語りつくした対話集。 児童文学からSF、ミステリーまで数多くの本を取り上げ、その読みどころや楽しみ方を紹介。 <目次> Ⅰ 読書のめざめ 児童文学1 Ⅱ 外国に夢中! 児童文学2 Ⅲ 大人になること 少年小説 Ⅳ すべてSFになった SF 1 Ⅴ 翻訳者のたのしみ SF 2 Ⅵ 謎解きはいかが? ミステリー Ⅶ 読書家三代 父たちの本 エッセイ 父の三冊 福永武彦について 池澤夏樹 ぜんぶ父の話 池澤春菜 など ●池澤夏樹、池澤春菜 著 ●毎日新聞出版 発行 ●2020年9月第三刷 発行 本の状態:地に印の跡あり。その他は古本として良好な状態。
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もじ笑う
¥990
(自由価格本) "文字とからだ、 文字とこころ。" 石田千さんが日常のさまざまな出来事をみつめ、文字や書くことについて綴ったエッセイ集。 書道雑誌「墨」の連載エッセイに書き下ろしを加えた一冊。 <目次> Ⅰ もじ笑う Ⅱ ふくらむ、ころがる Ⅲ また笑う など 装画は佐々木美穂さん。 ●石田千 著 ●芸術新聞社 発行 ●2014年6月初版第一刷 発行 本の状態:良好な状態。
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たんぽぽのメニュー
¥880
(自由価格本) "食べることは生きること、 生きることはたのしむこと" ジャーナリスト・エッセイストの増田れい子さんの食にまつわるエッセイ集。34篇を収録。 <目次> ・春 遠い日の小豆がゆ、橙火節のクレープ、名なしの菜っぱ ・夏 サバテアードの響き サングリアの酔い、ピクニック、お菓子の家 ・秋 寅さんは"うなぎ"が嫌い、濃むらさき一滴、胡麻のある風景 ・冬 吹寄せをつくる家、巻貝のある菓子、鰯 など ●増田れい子 著 ●河出書房新社 発行 ●2020年2月初版 発行 本の状態:良好な状態。
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彼女の家出
¥880
(自由価格本) 平松洋子さんのエッセイ32編を収録。 50代になって経験する思いがけない現実の数々。同世代に向けた軽妙かつ味わい濃厚なエッセイ集です。 <目次> Ⅰ 彼女の家出 Ⅱ 夜中の腕まくり Ⅲ 下着の捨てどき など イラストは朝光ワカコさん。 ●平松洋子 著 ●文化出版局 発行 ●2016年7月第一刷 発行 本の状態:良好な状態。
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食べ物連載 くいいじ 上巻
¥770
(古本) 漫画家・安野モヨコさんが自らのどうにも止まらない"くいいじ"を描いたエッセイ集。 <目次> ・第一章 晩夏から秋 冷やしたぬきとかりんとう、茗荷と刺身のツマ、おもてなし、デリバリ、甘い物 など ・第ニ章 冬から早春 鍋、食事の好み、漫画と食事、〆切中、炊飯器、大きな食べ物、黒豆、追加注文 など など ※ケース入り。 ●安野モヨコ 著 ●文藝春秋 発行 ●2009年11月第一刷 発行 本の状態:古本として良好な状態。
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おいしい文藝 うっとり、チョコレート
¥660
(古本) 38人の著名人による"身もこころもとろけるチョコレートエッセイ"。 チョコレートの味と香りについて、またバレンタインの思い出なども盛り込まれています。 執筆者: 森茉莉、江國香織、溝口シュテルツ真帆、大宮エリー、中島らも、浅田次郎、東海林さだお、青木奈緖、宮下奈都、角田光代、村上春樹、阿刀田高、片岡義男、辻静雄、鹿島茂、小椋三嘉、増田れい子、田崎眞也 など ●河出書房新社 発行 ●2017年1月初版 発行 本の状態:表紙、裏表紙、帯に少し傷あり。中面は古本として良好な状態。
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ミラノの太陽、シチリアの月
¥770
(古本) イタリアに30年以上生活し、旅行者ではなく生活者として見つめてきた内田洋子さんが風土や社会、人々、食を深く滋味綴ったエッセイ集。 <目次> ・ミラノで買った箱 ・ヴェルディアーナが守りたかったもの ・鉄道員オズワルド ・六階の足音 ・ロシア皇女とバレエダンサー ・ブルーノが見た夢 ・鏡の中のナポリ ・祝宴は田舎で ・海の狼 ・シチリアの月の花嫁 ●内田洋子 著 ●小学館 発行 ●2013年2月第二刷 発行 本の状態:帯に少し傷みあり。その他は古本として良好な状態。
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とおいまちのこと
¥880
(古本) 2人の絵本作家、植田真さんとnakabanさんが互いの物語に絵を描いた絵本。 本作の「紅茶の缶の絵」と次ページの「遠い街の絵」は植田真さんが描いています。 ※この絵本の世界につながっている、もう1冊の絵本『みなとまちから』(nakaban 作、植田真 絵)があります。 ●植田真 作、nakaban(一部、植田真)絵 ●佼成出版社 発行 ●2019年6月第1刷 発行 本の状態:帯に折れ、少し傷みあり。中面は古本として良好な状態。
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走ることについて語るときに僕の語ること
¥440
(古本) 村上春樹さんが「走る小説家」として、走ることや小説家について、創作の秘密などを綴った本(文庫本)。 "1982年秋、専業作家としての生活を開始したとき路上を走り始め、以来、今にいたるまで世界各地でフル・マラソンやトライアスロン・レースを走り続けてきた。" ●村上春樹 著 ●文藝春秋 発行 ●2011年7月第2刷 発行 本の状態:古本として良好な状態。
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ウミガメは100キロ沖で恋をする
¥880
(自由価格本) NPO法人「エバーラスティング ・ネイチャー(ELNA)」を立ち上げ、「ウミガメの保全」活動をされている菅沼弘行さんの本。 小笠原諸島やインドネシアなどをウミガメとともに「世界を漂流」し、ウミガメの世界について現場から語り伝えた一冊です。 <目次> ・ウミガメ図鑑 ・1章 絶滅危惧種「ウミガメ」のいま ・2章 移植でウミガメは増やせない ・3章 小笠原のアオウミガメ ・4章 ジャワ海のタイマイ ・5章 パプアのオサガメ ・6章 ウミガメを「守る」ということ など ●菅沼弘行 著 ●方丈社 発行 ●2021年6月第1版第1刷 発行 本の状態:良好な状態。
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暮らしをそのままの自分に寄せて
¥880
(自由価格本) 整理収納コンサルタント、本多さおりさんの暮らしの「軸」ができるまでの紆余曲折についてまとめた一冊。 "自分をとりまく環境や仕組みを変えて、自分に寄せることで、生きやすくなる。" 本多さんの考え方には、気持ちをラクに暮らしていくヒントがたくさん詰まっています。 <目次> 1章 暮らしの人です 2章 母で妻でのけもの道 3章 試行錯誤な仕事の話 4章 自分を知って生きていく ●本多さおり 著 ●主婦の友社 発行 ●2021年10月第1刷 発行 本の状態:良好な状態。