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いっしょにいるだけで
¥440
(古本) 森下典子さんのエッセイ。 森下家では、ひょんなことから野良猫が子猫を産み、猫を飼うことになります。 親戚の人や周りの人たちも巻き込み、悪戦苦闘する姿や猫との交流が綴られています。 <目次> 序章 家族の思い出の木 第一章 崖の上の子猫たち 第二章 猫にかかわる人々 第三章 さよならの秋 第四章 新しい家族 第五章 小窓の外 第六章 いっしょにいるだけで ●森下典子 著 ●飛鳥新社 発行 ●2011年7月第1刷 発行 本の状態:表紙、裏表紙に少し傷みあり。その他は良好な状態。
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そこにはいないよ
¥660
(自由価格本) 月読寺、正現寺の住職で「しない生活」「考えない練習」の著者、小池龍之介さんの絵本。 あれこれ考えずに「なんとなく」描いたという絵本は「なんとなく」、愉快な気分で楽しむことができます。 ●小池龍之介 著 ●金の星社 発行 ●2014年9月初版 発行 本の状態:良好な状態。
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ピーターとおおかみ
¥1,980
1936年に、作曲家、セルゲイ・プコロフィエフさんがロシアの民話をもとに「子供のための交響的物語」(ナレーターつき)を作曲した作品。 主人公のピーターが小鳥と一緒にずる賢いおおかみを捕まえる物語。 じゃばら製本、本文30ページ。 ●セルゲイ・プコロフィエフ さく、こうのあおい え・やく ●アノニマ・スタジオ 発行
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murmur magazine for men 第4号
¥990
●特集:マーマーマガジン版・就職しないで生きるには? 好きなことだけして自由にたのしく豊かに生きる法。 ・塚原正也さん ヤギとハーブと多職で生きる ・大原扁理さん 1年間60万円で隠居生活in台湾 ・高田大地さん 気ままに畑、合間にチェロ演奏と珈琲焙煎と ●ロングインタビュー 岡本よりたかさん(無肥料栽培指導者) いま、すごく気になる種のこと ●連載 ソーヤー・海の共感男子 育児とニーズ など ●エムエム・ブックス 発行
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murmur magazine for men 第3号
¥990
・追悼特集:中島正 思想入門 みの虫生活のすすめ ・特集2:iai 居相大輝 うつくしいちいさな暮らしと服づくり ・インタビュー 稲葉俊郎(医師) ・鼎談 もう一度語ろう ハゲと薄毛のこと など ●エムエム・ブックス 発行
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murmur magazine for men 第2号
¥770
本書は「あなたの中に眠る“自然”を呼び覚ます雑誌」です。 ・永久保存版 特集:A to Zで学ぶパーマカルチャー超入門 ・四井真治さんの家と庭 ・オーカス島~シアトル滞在記 パーマカルチャーの聖地を訪ねて ・語ろうハゲと薄毛のこと 鼎談 森岡督行さん×松岡一哲さん×服部福太郎 ・松岡一哲のTシャツ愛ランド ・新連載 裁縫的! 三角ふんどし(えみおわす)のつくりかた ・連載 曽我部恵一の東京父親日記 ソーヤー・海の共感男子 など ●エムエム・ブックス発行
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murmur magazine for men 創刊号
¥770
本書は「あなたの中に眠る“自然”を呼び覚ます雑誌」です。 ・特集:不食と小食 食べない人のはなしと少食のすすめ 不食7年 秋山佳胤さん(弁護士)ロングインタビュー ・創刊号特別鼎談 ぼくたちがケータイをもたないわけ ルーカス・B・Bさん(PAPER SKY編集長)、林伸次さん(bar bossa店長)、森岡督行さん(森岡書店店長 ・ロングインタビュー ささたくやさん ぼくのはてしない旅とあたらしい暮らしの話 ・前田征紀 泥土の火の子 ・連載 曽我部恵一の東京父親日記 ソーヤー・海の共感男子 など ●エムエム・ブックス発行
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ホーチミンのおいしい!がとまらないベトナム食べ歩きガイド
¥1,760
日本におけるベトナム料理の立役者、足立由美子さん、伊藤忍さん、鈴木珠美さんによるベトナム・ホーチミンのディープな食べ物ガイドブック。 ベトナム基本情報とともに食べ歩きの基本的心得とともに、専門店や屋台、おやつなどを紹介。 <目次> ・ドンコイ通り周辺 7店+ストリートフード・スーパーマーケット紹介 ・レタントン通り周辺 11店+ストリートフード紹介 ・ベンタイン市場周辺 7店+市場紹介 ・オールドマーケット周辺 6店 ・ファングーラオ通り周辺 8店+バインミー特集 ・番外編 華人の街、チョロンへ など ●足立由美子、伊藤忍、鈴木珠美 著 ●アノニマ・スタジオ 発行
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ぼくはマンガ家
¥990
マンガ家、手塚治虫さんの半生記。 少年期やデビュー当時の思い出、人気マンガ家となってからの栄光と挫折などが描かれています。 また、後半には「ボクのまんが記」を収録。 ●手塚治虫 著 ●立東舎文庫
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幸せのカレリアパイ トマスさんに聞くフィンランドの暮らしと旅の思い出
¥1,000
和田まき子さんによるフィンランドのふつうの暮らしをまとめた一冊。 フィンランドの青年トマスさんに聞いた話と、実際に和田さんがフィンランドを旅した思い出が綴られています。 食べもの、近所との共同サウナ、サンタクロース、小さな頃のベリー摘みの思い出、ヘルシンキの見どころなど。 <目次> 1.ライ麦パンはフィンランドの味 2.豊かな自然のめぐみ ベリー 3.スーパーマーケットで 4.古き良き情緒ただようオールドマーケッホール 5.コーヒー、フィーカ、フィンランドのよさ 6.ヘルシンキ大聖堂 7.アカデミア書店 など。 A5サイズ、フルカラー46ページ ポストカードのおまけ付き ●和田まき子 著、トマス・ピーロネン 話し手 ●リンネブックス 発行
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genfukei
¥1,500
神奈川県逗子市にある小さな幼稚園にて制作されたフォトブックエッセイ。 "この7年半、ごかんの子どもたちとともに過ごしてきたくらしの原風景"を収録。 本文の写真は子どもたちが「写ルンです」を使って撮影。 ※本の売り上げは、園の菜園整備などの場作りに活用予定。 ●NPO法人ごかんたいそう代表理事 全田和也 文、 ごかんの子どもたち 写真
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やさしく象にふまれたい
¥1,320
オノツバサさんの初の詩集。 約5年分の書きためた詩をまとめた一冊。 読みやすさを考えて、文字のレイアウトにもこだわったそうです。 ●オノツバサ著 ●七月堂発行
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淡蒼球の夢
¥990
ジャンブリーズ(jumblies)さんの詩と写真の冊子。 色づかいが美しく、写真と詩のレイアウトなどにも工夫を凝らした作品集です。 文字の書体は教科書体。 ポストカードつき ●ジャンブリーズ (jumblies)制作
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ohashi_to 第2弾
¥1,650
写真家・疋田千里さんの写真集。 今回は香港、ベトナムを中心に疋田さんがとらえたお箸のある風景と、アジア料理研究家・外処佳絵さんのレシピを収録。 ●疋田千里 著、外処佳絵 料理 ●SUNNY BOY THINGS 制作・デザイン
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JINDAGI
¥1,430
フォトグラファー・疋田千里さんの写真集。 インドで出会った人生・暮らし、いのち。 美しい絵本をつくり続けている出版社「Tara books(タラブックス)」へも訪問。 帯のデザインは1冊ずつ異なります。 ●疋田千里 写真
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髪とアタシ 最新号
¥1,650
美容文藝誌。 2年半ぶりのリニューアル。 特集:自由に生きるとは、なんだ。 ニューヨークで活躍する日本人美容師、生粋のニューヨーカー理美容師に突撃インタビュー。 また、ニューヨーク在住の佐久間裕美子さんのエッセイも収録。 その他、編集長のミネシンゴさんの私小説も掲載。 表紙は福岡在住の画家SHINRIさん。 ●アタシ社 発行
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髪とアタシ 第五刊
¥1,430
美容文藝誌。 第五刊の特集は「音楽と髪」 「濡れても、揺れても、私の髪。 私にしかできない髪を、音楽から紐解いてみようと思う。」 (本文より) 内容 ・尾崎世界観(クリープハイプ) ・ユザーン ・小山田壮平(AL) ・高橋海(LUCKY TAPES) ・三戸なつめ ・鹿野淳 ・ベッド・イン ・Bose(スチャダラパー) ・辻野孝明 など ●アタシ社発行
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髪とアタシ 第四刊
¥1,320
美容文藝誌。 第四刊の特集は「Bad Hair」。 「ファッションやスタイルだけでなく、 生き方に、強さと柔軟さを持った人たちがいる。 彼らは、人知れず悩み、もがき、弱さを見せることもある。 不良やヤンキー、パンクにロック。 決して彼らだけが「BAD 」ではない。 誰にでも、悪い、荒れた、陰悪な、 不十分な、間違った部分が内在している。」 (本文より) 内容 ・Essay 「BAD HAIRと私」 河野富広 ・短編小説「となりが床屋」 小川康弘 ・「美容室にて」 穂村弘 その他インタビュー記事など。 ●アタシ社発行
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髪とアタシ 第三刊
¥1,100
美容文藝誌。 第三刊の特集は「考える髪」。 「髪について考えることは誰しもがあると思う。 (中略) しかし、ライフスタイルやファッションの視点だけではなく 科学的に化学的に、〇△□的に髪を捉えると、どうだろうか。 世の中には、変わった髪の見方をする人がいる。 髪について考えるのをやめることは、美容師にとって「死」を意味する。 その「死」を「志」に変え「師」にしていく。 第三刊は「師」になった、なりつつある人たちのお話し。」 (本文より) 内容 ・髪の行方 石川直樹×髪とアタシ ・サロン開きのススメ ・髪 東真一郎 その他、インタビュー記事など ●アタシ社発行
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髪とアタシ 第二刊
¥900
美容文藝誌。 特集は「拡張する美容師」。 石巻、京都、神戸、沖縄、東京、NY。あらゆるところで拡張し始めた、新しい美容師の生き方を提示する渾身の一冊。 内容 ・「拡張する美容師」 五十嵐郁男 ・特別編集 島の美容室×髪とアタシ 「ユンタクはダンパチヤーで」 その他、インタビュー記事など。 ●アタシ社発行
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疾駆/chic 第8号
¥1,760
生活文化誌。 毎号の特集や連載、コラムでは、現代の衣食住の姿を全般的に取り上げ、それらをより豊かな方向へ導こうとしたり、新しい可能性を探ろうとしている人々や地域に着目。 <内容> 特集:浅草 ・「浅草」滝口悠生 ・浅草02/"0"の"0"の空点から 連載 ・モームとNAKAYOSIの10月 ・横組み用書体をつくってみる 鳥海修 ・けわふもの 鈴木俊晴 ・良口雑言 保坂健二朗 ・アーティストの皿 近藤恵介さん(画家) ・ワード プレス 萩原俊矢 ・ブックケース・スタディ 中島佑介 ・立日 蓮沼執太 ・遠くの羽音 村瀬恭子 ・Flourish ・空間感 安東陽子 ・かげろうのやうに 花代 ・書物の周縁, 周縁の書物 古賀稔章 など ●YKG publishing発行
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はじまりのコップ 左藤吹きガラス工房奮闘記
¥1,980
文筆家・木村衣有子さんが左藤玲朗さんの「左藤吹きガラス工房」に通って書き下ろした、また聞き書きした一冊。 「左藤吹きガラス工房」の仕組み(制作、コップなどの作品、販売)、また左藤さんのこれまでの道のりなどについて。 ●木村衣有子 著 ●亜紀書房 発行
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台所のメアリー・ポピンズ
¥1,760
世界中で愛されている「メアリー・ポインズ」。 その番外編の1週間の話と、イギリス伝統料理とお菓子57のレシピで構成されています。 読んで、作って、楽しめる一冊。 ●P.L.トラヴァース 作、メアリー・シェパード 絵、小山 由・アンダーソン夏代 訳 ●アノニマ・スタジオ発行
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よいひかり
¥1,540
詩人・三角みづ紀さんによる7冊目の詩集。 1カ月間、ベルリンに渡り書き下ろした36篇を収録。 本作のテーマは生活。 「カレンダー」「鋏」「ブランケット」「手袋」「傘」など日常の品々がタイトルとして並んでいます。 装丁はデザイナー・服部一成さん。 装画は大阪在住の画家・さとうさかなさん。 ※装画と同じ絵のポストカードつき ●三角みづ紀 著 ●ナナロク社 発行