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とりとめなく庭が
¥1,540
詩人・三角みづ紀さんによるはじめてのエッセイ集。 1篇4ページからなるエッセイ30編を、30点の挿画が彩ります。 装丁はデザイナー・服部一成さん。 装画は画家・さとうさかなさん。 ●三角みづ紀 著 ●ナナロク社 発行
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帰ってきた 日々ごはん⑤
¥1,430
料理家・高山なおみさんの日々のエッセイ。 2016年1月〜6月までのごはんと日々の記録。 吉祥寺の家を離れ、神戸にて一人暮らしを始めた時期の話。 「おまけレシピ」「スイセイ解説ごはん」つき カバー・本文写真は高山なおみさん。 カバー、章、アルバムなどのデザインはスイセイさん。 ●高山なおみ著 ●アノニマ・スタジオ発行
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帰ってきた 日々ごはん④
¥1,430
料理家・高山なおみさんの日々のエッセイ。 2015年6月〜12月までのごはんと日々の記録。 絵本作りという、新しく始まろうとしている扉に向かっていった時期の話。 「はじめての絵本作り」、「スイセイ本作りごはん」「スイセイ解説ごはん」などの付録つき。 装画は高山なおみさん。 カバー、章、アルバムなどのデザインはスイセイさん。 ●高山なおみ著 ●アノニマ・スタジオ発行
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帰ってきた 日々ごはん③
¥1,430
料理家・高山なおみさんの日々のエッセイ。 2014年1月〜2015年5月までのごはんと日々の記録。 本の制作やドラマでの料理担当、季節の移り変わりを感じながら「山の家」に行ったり、散歩したり、読書したり。 「おまけレシピ」、「スイセイ解説ごはん」などつき。 装画はマメイケダさん。 ●高山なおみ著 ●アノニマ・スタジオ発行
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帰ってきた 日々ごはん②
¥1,430
料理家・高山なおみさんの日々のエッセイ。 2012年10月〜2013年12月までのごはんと日々の記録。 新しい本の制作や、ウズベキスタンへ旅に出かけたり、自然を感じる「山の家」で過ごしたり。 飾らない日々の生活を綴った一冊です。 「おまけレシピ」、「スイセイ解説ごはん」などつき。 装画は灰方るりさん。 ●高山なおみ著 ●アノニマ・スタジオ発行
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みさきっちょ
¥1,540
作家・いしいしんじさんが三崎で過ごした日々をもとにしたドキュメンタリーであり、ファンタジーともいえる一冊。 装画、本文画は絵本作家・長谷川義史さん。 巻末には三崎スケッチを収録。 児童書をイメージした表紙はどこか懐かしさを感じます。 ●いしいしんじ 文、長谷川義史 絵 ●アタシ社 発行
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Through
¥1,760
画家・岩瀬ゆかさんの作品集。 街の中で見かけたちょっとした自然や郊外へ出かけた時に車窓から眺めた風景など、素通りしてしまいそうな一瞬の風景を描いています。 ●岩瀬ゆか 画 ●装丁・写真 角谷 慶(Su-)、英訳 松嶋友紀(PINE TREE TRANSRATION)、編集 中島恵雄 ●ブックロア 発行
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京都おかず菜時記 五感食楽 季節のしたく
¥1,430
料理家・小平泰子さんによる、五感でつくる京都の日々のごはん。 日々のしたく、春のしたく、初夏のしたく、夏のしたく、秋のしたく、冬のしたくにあわせた料理レシピを紹介。 ●小平泰子 著 ●京阪神エルマガジン社 発行
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きらきらいし
¥1,650
古溝真一郎さんによる詩集。 妻や子どもとの日々の出来事などを綴った作品。 帯文は小説家・滝口悠生さん。 ●古溝真一郎 発行 ●七月堂発行
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チャイナ・カシミア
¥1,650
川上亜紀さんの単行本化されていない小説とエッセイをまとめた一冊。 帯文と解説は小説家・笙野頼子さん。 <目次> チャイナ・カシミア 北ホテル 靴下編み師とメリヤスの旅 灰色猫のよけいなお喋り 二〇一七年夏 ●川上亜紀 著 ●七月堂 発行
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ナンプラーマン 魚醤男
¥550
ワダヨシさんによるタイの魚醤、ナンプラーのZINE。 タイ・カンチャナブリー県の小規模ナンプラー醸造所へ見学に行った時の様子やナンプラー作りの工程を簡単に解説。 タイB級コミックのような表紙のイラストレーションは秋元机さん。 少年マンガの用紙を使用。 B5版、16ページ。 ●ワダヨシ 著 ●ferment books 発行
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棲 すみか 14号
¥990
なごや発!等身大の暮らし提案誌。 ○特集:家をつくる、という冒険 ・屋根神さまのあるまちに(名古屋市西区) ・結婚式のように、お祭りのように(愛知県半田市) ・選ばれた人の遊び(三重県伊賀市) ・この人、この棲14 馬も犬も人も、ひとつの群れで/すぎのまきこ など ●自由空間発行
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棲 すみか 13号
¥990
なごや発!等身大の暮らし提案誌。 ○特集:「装う」のむこうに。 ・また、すきになれる(アトリエレイの提案) ・「次」を見つめる服、住まい、生き方(安井さんのワードロープ) ・「本当は、外見はどうでもいい」(前田さんのオーバーオール) ・身体にピタッ、心にドキッ(あだちくんの「古着のすすめ」)ほか ・この人この棲 第13回 関家のみんな など ●自由空間発行
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魔女の帰郷 通常版
¥3,000
「melancolia storytelling 眠る前になでる本。光に透ける魔法付き」の2作目。 「魔女の結界 美しい結界をつくる。世界の中に。部屋の中に。枕もとに。」 トレーシングペーパーに、精度の高い写真印刷を施した仕様が特長です。 プレゼントにもおすすめ。 ・特製BOXつき ・草舟あんとす号さんの解説つき。 ・サイズ:A5 ・ページ数:表紙+本文(文字44枚、トレーシングペーパーカラー46枚) ●chihiro モデル、スタイリング、ヘアメイクなど ●melancolia storytelling(メランコリア ストーリーテリング)著
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イノダアキオさんのコーヒーがおいしい理由
¥1,650
京都「イノダコーヒ」三条支店の初代店長、猪田彰郎さんの本。 おいしいコーヒーの淹れ方、コーヒーから学んだことについて。 また店の成り立ちや仕事に対する姿勢、さらに店とともに歩んできた猪田さんの人生についても綴られています。 ●猪田彰郎 著 ●アノニマ・スタジオ 発行
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OHISAMA BOOK
¥3,000
おひさまから本が届くところから始まる物語。 全94ページの1ページごとに綴られる一言。 物語すべてをからだを通じ描くため、作者のテライシマナさんは南米アマゾンで暮らしたそうです。 そして、 制作には11年が費やされました。 伝統的な日本駄菓子 玩具の3D仕掛けつき。 世界103カ国語、日本の方言33通りを集約させた「ありがとう辞書」つき。 竹紙(非木材紙)100%、大豆インクを使用。 ●テライシ マナ 作・絵 ●NONKI BOOKS発行
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ルーネベリと雪
¥1,731
タケイ・リエさんの7年ぶりの第3詩集。 タイトルになっている「ルーネベリ」はフィンランドの詩人。 <目次> ターミナル おりがみ ミーアキャットの子は年上の兄弟からサソリの狩りを学ぶ ニコニコした魚の起源に浮かぶ酒の花びら など ●タケイ・リエ 著 ●七月堂 発行
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フェルメール
¥2,200
写真家・植本一子さんによる7か国14都市、17の美術館を巡り、フェルメールに会いに行った記録。 絵画と街、そこに集う人々をカメラとペンで記録。 ●植本一子 写真と文 ●ナナロク社、Blue Sheep 発行
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工芸三都物語 遠くの町と 手と しごと
¥1,760
木工デザイナー・三谷龍二さんのゆかりのある土地、福井、京都、松本へ、工芸の世界を訪ねる旅。 暮らしを支える道具を作る職人たちの「いままで」と「これから」や、暮らしと工芸の「遠くて近い」関係とは、などを綴っています。 ●三谷龍二 著 ●アノニマ・スタジオ 発行
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森の一日
¥1,480
韓国にて「ひとり出版社」をしているsorosoroさんのフォトエッセイ。 四季折々の自然の中で、キャンプをしながら過ごした一日を表現。 旦那さんが写真を撮り、奥さんが文章を手がけました。 文章は韓国語。 韓国語がわからなくても十分に楽しむことができる一冊です。 ●sorosoro 発行
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八月の水 5
¥1,320
詩人・西尾勝彦さんが編集人となり、制作した「旅人と詩人の雑誌」。 創刊のきっかけは、東北大震災と、その後を見つめたことから。 旅人の紀行文と詩人の詩のほかに、特集「わたしと仕事」を収録。 作者:牛隆佑介、梅田唯史、大西正人(絵本とコーヒーのパビリオン)、岡野大嗣、坂野友紀、ときあめようこ、智林椰子生(智林堂書店)、中島恵雄(ブックロア)、西尾勝彦(詩人)、ほんまわか(絵本作家)、松嶋友紀、村椿菜文(詩人)、山下賢二(ホホホ座) ・西尾勝彦 編 ・ブックロア発行
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九月の朝顔
¥2,420
関西を拠点に活動する作家・畑尾和美さんの詩画集。 日本各地で朗読会を行った際に読んだ詩29篇と糸で描いた作品数点が収められています。 また一冊ずつ、著者によって本の扉に種の刺しゅうが施され、表紙は手作業で一冊ずつフランス装に仕上げています。 ●畑尾和美著 ●ブックロア発行
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きんじょ
¥1,650
手売りブックスシリーズ。 ミシマ社のweb「みんなのミシマガジン」にて連載していたものを再構成したもの。 いしいしんじさんと息子さんのひとひ君が暮らす京都の「きんじょ」を紹介。 ミシマ社に始まり、誠光社やHifi Cafe、その他、地元ならではのお店など。 ひとひ君の手書きの地図や扉の題字が秀逸。 ●いしいしんじ 著 ●ミシマ社 発行
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たたみかた 第2号
¥1,870
30代のための新しい社会文芸誌。 特集:男らしさ女らしさ 「みんな泣いている」をサブテーマに、「男/女」について問い、最終的には人間を根源的に問います。 <今回の登場人物> ●伊藤 守 社会学者 ●小原 信治 放送作家 ●柏木 ハルコ 漫画家 ●坂本 フジヱ 日本最高齢助産師 ●柴 幸男 演劇作家 ●竹沢 うるま 写真家 ●千野 帽子 文筆家 ●永井 陽右 テロリスト救済 ●長津 結一郎 研究者 ●二村 ヒトシ AV監督 ●ネルノダイスキ 芸術家 ●藤田 一照 僧侶 など ●アタシ社発行