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フレグラントフラワーカタログ
¥1,320
「世界でいちばんやさしい花の香りの本」。 イラストレーター・服部あさ美さんが豊かな香りが楽しめる50の花をまとめました。 花の香りの絵本付き。 監修は桑山佳織さん。 ●服部あさ美 著 ●ミルブックス 発行
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たべるたのしみ
¥1,100
文筆家、甲斐みのりさんの“おいしい味の記憶を綴った54の物語”。 <目次> ・おやつの記憶 ・たべるたのしみ ・おいしい予感 ・旅のかけら ・甘い架け橋 など 装画・題字は湯浅景子さん。 ●甲斐みのり 著 ●ミルブックス 発行
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朝おやつ
¥1,320
文筆家・甲斐みのりさんが「朝おやつ」として愛食する43の甘味の記憶を美しい写真とともに綴った随筆集。 朝おやつが運んでくれた大切な人たちとの出会いや別れetc。甘いだけではない物語の数々は、誰もの心の奥にある甘い記憶を思い出し、懐かしい人や風景が鮮明に呼び起こされます。 装画は画家・湯浅景子さんが「ゼリーのイエ」を切り絵で表現。 ※甲斐みのりさんのサインつき(目次ページ) ※初回入荷分として特典のポストカードつき ●甲斐みのり 著 ●ミルブックス 発行
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田辺のたのしみ
¥1,320
〈昭和レトロ〉の風情が残る和歌山県田辺市。 この土地に魅了され10年近く、熱心に通い続けている文筆家・甲斐みのりがあたたかく懐かしい「田辺のたのしみ」を案内。 美しい写真とともに、丁寧に綴った心が柔らかくなる優しい紀行集です。 装画は湯浅景子さん。 初回入荷分には特典のポストカード付き。 ●甲斐みのり 著 ●ミルブックス 発行
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十歳までに読んだ本
¥880
(古本) "子どもの頃、どんな本を読みましたか? " 作家や俳優、映画監督など著名人70名が「根っこ」となった大切な一冊について綴ったエッセイ集。 <著書> 西加奈子、益田ミリ、杏、棚橋弘至、小川糸、森見登美彦、原田マハ、万城目学、宮下奈都、辻村深月、吉岡里帆、市川紗椰 など <目次> 1 絵本 2 日本の物語 3 エッセイ・ノンフィクション・マンガ 4 世界の物語 5 小説・詩 ●ポプラ社 発行 ●2017年7月第1刷 発行 本の状態:小口に少し汚れあり。その他は古本として良好な状態。
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怪談未満
¥660
(古本) イラストレーター、三好 愛さんが怪談とまではいかないけれど今もわからないままのこと、ずっと腑に落ちずにいること、少しゾッとしたときのことを記したエッセイ。 <目次> 第一部 日常の不気味 第ニ部 産むことの不思議 ●三好 愛 著 ●柏書房 発行 ●2022年8月 発行 本の状態:表紙、裏表紙に少し傷あり。その他は古本として良好な状態。
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随筆集 小さな声の島
¥1,980
アサノタカオさんが家族の歴史について、移動と定住について、小さな声を守る詩のことばについて、本のかたわらで考えた随筆集。 雑誌やリトルプレス、ウェブマガジンに寄稿したエッセイをまとめ、未発表の台湾紀行も収録。 <目次> プロローグ 旅と詩、五冊の本 1 家族のはじまり 2 旅することと住まうこと 3 小さな声の島 エピローグ 幕なしのダンス など ・136ページ ・46判変形(ペーパーバック) ●アサノタカオ 著 ●サウダージ・ブックス 発行
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じたばたするもの
¥1,980
文筆家・大阿久佳乃さんがアメリカ文学・海外文学を読みながら、生活すること・生きること・感じることについて綴った18編のエッセイ集。 <目次> ○情けない人々 —ソール・ベロー『この日をつかめ』 ○鮮やかな乾き —スタインベック『赤い小馬』 ○私たちの引っ越し —リンドグレーン『ロッタちゃんのひっこし』 ○帰る場所を求めて —セアドー・レトキーの詩 ○ホールデン・コールフィールドに捧ぐ —J・D ・サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』 ○最近読んだものの周りうろうろしつつ東京に一人暮らししてる友人に向けて —マーシャ・ノーマン『おやすみ、母さん』 ○他人という「気」 —ウィリアム・サローヤン『人間喜劇』 ○離れる —パヴェーゼ『月と篝火』 ・○鏡 —カーソン・マッカラーズ『結婚式のメンバー』 ○まだ消えていない炎のこと —カーソン・マッカラーズ『心は孤独な狩人』 ○一人の中の多数の人間 —マリオ・バルガス=リョサ『ケルト人の夢』 ○「もの」そのものへ —W・C・ウィリアムズの詩 ○ぶらつく詩人 —フランク・オハラの詩 ○孤独と優しさ —エリザベス・ビショップの詩 ○それがこれです —ガートルード・スタインの「自伝」 ○ 根を求める —金関寿夫『アメリカ・インディアンの詩』 ○ (私たちの)願いのこと —トニ・モリスン『青い眼がほしい』 ○親愛なる私(たち)へ —アドリエンヌ・リッチの詩 など ・176ページ、四六判変形サイズ ● 大阿久佳乃 著 ●サウダージ・ブックス 発行
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美味しいと懐かしい あなたの暮らしを教えてください4
¥2,090
『暮しの手帖』と別冊に寄せられた「暮らし」がテーマの随筆作品を選び、まとめたシリーズ。 第4集は、料理や食にまつわる話を収録。おふくろの味、郷土料理、自画自賛のレシピ、あの人と食べた忘れ難い一皿、今はもうないあの店のメニューや旅先での新しい味、料理への心がけなど綴られています。 執筆者: 辰巳芳子、酒井順子、小川糸、平松洋子、梨木香歩、田部井淳子、いしいしんじ、小川洋子、平野レミ、細川亜衣、桐島洋子、嵐山光三郎、森まゆみ など ●暮しの手帖編集部 編 ●暮しの手帖社 発行
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たんぱく質
¥3,520
演劇、美術、文筆をはじめ、領域を横断しながら一貫して、人間の「生」 の根源を見つめる独自の表現を行っている飴屋法水(あめや のりみず)さんの本。 "生と死、獣と人 食べること、殺すこと めぐりゆく記憶、 この地球に生まれ、 やがて、 去っていく、 私のすがた この世のはなし" 志賀理江子さんがこの小説に向けて、30点ほどの写真を撮り下ろし。 初回入荷分の一部は、飴屋法水さんのサイン入りです。 ・A5変形判 ・縦ひらき、本文横組み ・2色カラー印刷 ●飴屋法水 著 ●palmbooks 発行
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収集百貨4
¥1,100
コレクションZINE『収集百貨』の第四弾。 収集癖のある4名に、スペシャルゲスト2名を加えてパワーアップ。 ・収集家4名 BOCO / photographer Udagawa / planner magster / inhouse designer、magnet collector matsuko / designer ・スペシャルゲスト2名 まゆぷ〜 / 消しゴムコレクター kamisama / 紙物コレクター 完全オリジナル「コレクションのかけら」のオマケ付き。 ・A5サイズ、38ページ ●BOCO、Udagawa、magster、matsuko 、スペシャルゲスト:まゆぷ〜、kamisama 著(収集者)
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塔本シスコ 絵と絵と絵の人生
¥3,300
53歳の時に油絵を始めて、亡くなる91歳までたくさんのビビッドな絵を描いた塔本シスコさんの評伝と画集。 シスコさんの孫、福迫弥麻さんが執筆した評伝「私は死ぬるまで絵ば描きましょうたい」などを収録。 <目次> 第1章 夢のサンフランシスコ 第2章 春日のおてもやん 第3章 戦争はおとろしか 第4章 シスコ・ブキウギ 第5章 末藏との別れ 第6章 脳溢血からの生還 第7章 私も大きな絵ば描きたかった 第8章 アトリエは団地の四畳半 第9章 波のりこえて 第10章 私は死ぬまで絵ば描きましょうたい など ●katsura books 発行
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染織工芸家 浦野理一の仕事 小津映画のきもの帖
¥3,960
小津安二郎監督の映画「秋日和」「小早川家の秋」「彼岸花」「秋刀魚の味」の女優の着物を手がけた、染織工芸家、浦野理一さんの仕事と人間的魅力に迫った一冊。 <目次> 北鎌倉の家 小津映画のきもの帖 雑誌「ミセス」の連載 作家や映画人を魅了した仕事 浦野の仕事を支えた染織の職人 など ●katsuko books 発行
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palmstories あなた
¥1,980
「あなた」と「きみ」をめぐる 5つの"てのひら”の小説たち。 5人の著者の書き下ろし掌編小説。 <目次> ・六階を見習って 津村記久子 ・一月、生暖かい月曜日の午後のこと 岡田利規 ・言ひ譚 町田康 ・行列 又吉直樹 ・眼鏡のバレリーナのために 大崎清夏 ・サイズ:A6変形判 ・ページ数:152ページ ●津村記久子、岡田利規、町田康、又吉直樹、大崎清夏 ●palmbooks 発行
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じゃむパンの日
¥1,980
文芸書を中心にしたひとり出版社「palmbooks」さんの第1作目。 2010年に『乙女の密告』で芥川賞を受賞、2017年に早逝した赤染晶子さんのエッセイ55篇。 “時を超えて 生まれ育った京都へのおもい こぼれだす笑い“ 岸本佐知子さんとの「交換日記」も収録。 ●赤染晶子 著 ●palmbooks 発行
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すべての、白いものたちの
¥935
韓国の作家、ハン・ガンさんが「白いもの」について書こうと決めて目録をつくり綴った本(文庫版)。 朝鮮半島とワルシャワの街をつなぐ65の物語。 おくるみ、うぶぎ、しお、ゆき、こおり、つき、こめ など。 <目次> 1 私 2 彼女 3 すべての、白いものたちの ・作家の、ことば ・「すべての、白いものたちの」への補足 斎藤真理子 ・解説 恢復と自己貸与」 平野啓一郎 ●ハン・ガン 著、斎藤真理子 訳 ●河出書房新社 発行
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みなとまちから
¥1,650
2人の絵本作家、nakabanさんと植田真さんがお互いの物語に絵を描いた絵本。 みなとまちにやってきた「ぼく」は、友人のことを想いながら手紙を書きます。 本作の「山の切手が貼ってある封筒」と次頁の「夢の中の絵」はnakabanさんが描いています。 ※この絵本の世界につながっている、もう1冊の絵本『とおいまちのこと』(植田真 作、nakaban 絵)があります。 ●nakaban 作、植田真 絵 (一部、nakaban)絵 ●佼成出版社 発行
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とおいまちのこと
¥880
(古本) 2人の絵本作家、植田真さんとnakabanさんが互いの物語に絵を描いた絵本。 本作の「紅茶の缶の絵」と次ページの「遠い街の絵」は植田真さんが描いています。 ※この絵本の世界につながっている、もう1冊の絵本『みなとまちから』(nakaban 作、植田真 絵)があります。 ●植田真 作、nakaban(一部、植田真)絵 ●佼成出版社 発行 ●2019年6月第1刷 発行 本の状態:帯に折れ、少し傷みあり。中面は古本として良好な状態。
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走ることについて語るときに僕の語ること
¥440
(古本) 村上春樹さんが「走る小説家」として、走ることや小説家について、創作の秘密などを綴った本(文庫本)。 "1982年秋、専業作家としての生活を開始したとき路上を走り始め、以来、今にいたるまで世界各地でフル・マラソンやトライアスロン・レースを走り続けてきた。" ●村上春樹 著 ●文藝春秋 発行 ●2011年7月第2刷 発行 本の状態:古本として良好な状態。
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旅の彼方
¥1,760
冊子「murren」でもおなじみの文筆家・編集者、若菜晃子さんの旅の三部作、第三集。 「旅の空」からはじまり、旅先は英国、タイ、ロシア、南アフリカなど。 食や本について、また旅の周辺のことも多く綴られています。 旅の記憶や広がる思考を読者が追体験できる若菜さんね静謐な文章が魅力的です。 ●若菜晃子 著 ●アノニマ・スタジオ 発行
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途上の旅
¥1,760
冊子「murren」でもおなじみの編集者・文筆家、若菜晃子さんの『旅の断片』に続く旅の随筆集第2弾。 様々な国の旅の記憶や広がる思考を、読者が体感できるような濃やかで、静謐な文章で綴られています。 旅先はカナダやモロッコ、ネパール、チリなど。 <目次> 旅の朝 / 邂逅のクレタ島 / カナダ、ささやく湖 / 自然の姿 / モロッコの壺 / インドで石拾い / アタカマ砂漠の旅 / 生きものたちの地上 / ネパールの音 / ニューカレドニアの光 など87編を収録。 ●若菜晃子 著 ●アノニマ・スタジオ 発行
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旅の断片
¥1,760
冊子「murren」でもおなじみの編集者・文筆家、若菜晃子さんの旅の随筆集。 テーマは旅。 若菜さんがさまざまな国を訪ね歩き、自らが見て、感じた旅の記憶を綴っています。 個人の旅の記憶でありながら、細やかで静謐な文章で読者も体感したような感覚になる一冊。 旅の夜/メキシコ断簡/海の旅/人々の街/英国、裏庭の冒険/地中海の島キプロス など全64編を収録。 ●若菜晃子 著 ●アノニマ・スタジオ 発行
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街と山のあいだ
¥1,760
冊子「murren」でもおなじみの編集者・文筆家、若菜晃子さんの初の随筆集です。 山にまつわる記憶やエピソードを綴った59篇。 四季にわたる山行記やよく登る山、道具の話など細やかなエピソードが盛り込まれています。 若菜さんのスケッチや巻末に「出てくる山名一覧」なども掲載。 ●若菜晃子 著 ●アノニマ・スタジオ 発行
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とんぼの本 石井桃子のことば
¥1,760
編集者、翻訳家、作家として日本における子どもの本の礎を築いた石井桃子さん。 本づくりとともに生き、ことばのもつ力を信じていた石井桃子さん自身の遺した珠玉の「ことば」を著作や談話、身近な人々から集めた一冊、 <目次> 第一章 石井桃子の仕事 第ニ章 石井桃子の生涯 第三章 石井桃子と私 など ●中川李枝子、松居直、松岡享子、若菜晃子ほか著 ●新潮社 発行