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つるとはな 第4号
¥1,430
生まれるときはひとり、そして人生の最後、旅立つときもひとり。 学校や会社とはべつの、年上のひとの話を聞きたい。 自分のいまを見直したり、これからを考えたい。 話を聞きたい年上のひとは、ひとりでいることをおそれず、 こころのうちに尊敬する誰かがいて、 語るべきことを少なからずもっている。 そんな“人生の先輩に聞く”一冊です。 内容 ・ただ与えると満ちてくる 喜谷昌代 ・毎日登る富士山へ! 佐々木茂良 ・ピンポンのない人生なんて ・中西太夫妻のふだんのごはん 食べすぎ? ちょっと反省や ・手回しの道具 自分のペースでくーるくる ・女子卓球界の次世代エース・平野美宇 自分で考えてがんばるんだ! など ●株式会社つるとはな発行
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つるとはな 第2号
¥1,508
生まれるときはひとり、そして人生の最後、旅立つときもひとり。 学校や会社とはべつの、年上のひとの話を聞きたい。 自分のいまを見直したり、これからを考えたい。 話を聞きたい年上のひとは、ひとりでいることをおそれず、こころのうちに尊敬する誰かがいて、 語るべきことを少なからずもっている。 そんな“人生の先輩に聞く”一冊です。 内容 ・藤原真理 からだも楽器の一部なんです ・リリー・フランキー でかいパンツはいてたらすぐに老けますよ ・初公開 須賀敦子からの手紙(後篇) ・お似合いですね、白いシャツ など ●株式会社つるとはな発行
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知られざる萬古焼の世界 創意工夫から生まれたオリジナリティ
¥2,640
(自由価格本) 明治期より三重県四日市市の地場産業として発展してきた萬古焼。 四日市市のまわりは有名な窯場があり、やきものに適した土もなく、決して恵まれた環境ではありませんでした。 しかし造形やデザイン性、流通の開拓など多くの創意工夫をすることで、他にはないオリジナリティを生み出してきました。 陶芸家・内田鋼一さんは萬古焼に魅了されコレクションをするうちに、萬古焼をアーカイブするミュージアム「BANKO archive design museum」企画し、2015年11月に開館。その公式書籍です。 <目次> ・萬古焼とは何か ・PART1 萬古焼の世界 ・PART2 萬古焼のしつらえ ・PART3 萬古焼のキーパーソン ・PART4 アーカイブの意味 など ●内田鋼一 著 ●誠文堂新光社 発行 ●2015年11月 発行 本の状態:良好な状態。帯なし。
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身近な雑草の愉快な生きかた
¥770
農学博士で雑草生態学が専攻の稲垣栄洋さんが「名もなき草」たちの暮らしぶりと生き残り方法を紹介。 愛情とユーモアに満ちた視線で観察した植物エッセイです。 三上修さんの繊細なイラストも魅力的です。 <目次> スミレ、オオイヌノフグリ、ハコベ、ホトケノザ、スズメノテッポウ、カラスノエンドウ、スギナ、ナズナ、タンポポ、ハルシオン、オドリコソウ、シロツメクサ、スズメノカタビラ、コオニユリ など。 解説は宮田珠己さん。 ●稲垣栄洋 著、三上修 画 ●筑摩書房 発行(文庫本)
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SF『安心』
¥3,960
宇宙LOVEアーティスト・白井剛史(プリミ恥部)さんのSF小説⁈ "読んでいるだけで宇宙マッサージを受けているような、時空を旅する新時代のための新感覚の読みものです。" 表紙、本文中の絵はタムくんこと、ウィスット・ポンニミットさん。 この本のために収録した12曲の音源付き(QRコード付き)。 白井剛史(プリミ恥部)さんのオリジナルソングプラスαを沖縄、バンコクにて録音。全体のサウンドディレクター・エンジニアにzAkさん。収録曲「LOVE」のプロデュースにTOWA TEIさんを迎えた豪華版です。 ※初回入荷分にはSF安心ステッカー付き。 ●白井剛史 著 ●エムエム・ブックス 発行
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まぁまぁマガジン 25号
¥2,000
"詩とインタビューの雑誌”。 特集:あたらしいセラピー。 ○kaiさんインタビュー(チャクラ) ○対談 リズ・ブルボーさん×服部みれい ○小木戸利光さんインタビュー(シアターワーク) ○たちえりなさんインタビュー(お豆奏法) ○マコ・川村の自分でできるタッピング入門 ○調律健康法 福田高規さんを訪ねて など ○ 連載漫画:ウィスット・ポンニミット ○詩 谷川俊太郎/河井寛次郎/須賀敦子/レイモンド・カーヴァー/ほか ○長崎・四次元パーラー あんでるせん 体験談 東野翠れん× 服部みれい ○岐阜・長良川流域 発酵食ツアー 小倉ヒラク×服部みれい ポストカード付き。 ページ数:274ページ。 ●エムエム・ブックス 発行
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まぁまぁマガジン 24号
¥1,650
"詩とインタビューの雑誌”。 ○3大スペシャルインタビュー 小山内洋子:皇の時代(天繩文理論) 超常戦士ケルマデック ルン・ル 植原絋治 ○第1特集 プリミ恥部 後編 ・プリミ恥部 インタビュー ・愛とテクノロジーと未来の話 対談:後藤誠二× ・エッセイ 魂と魂のつながり 後藤誠二 ・最新エッセイ ANSIN ほか最新詩 ・プリミ恥部体験談 ○第2特集 マドモアゼル・愛 ・今いちばん気になる月の話と月星座反転ファッションのこと ・月星座反転スタイルブック(早見表つき) ・モデル・撮影 加藤綾子さん(香川・高松「ウィ フォワイエ」) ○連載漫画とエッセイ ウィスット・ポンニミット ○よみもの 無有無(むうむ) ○体験記 ちいさなフランス料理修業をわたしと 服部みれい @OGUTEI 講師 小椋雄司 ○詩 谷川俊太郎/ウォルト・ホイットマン/ゲーリー・スナイダー/八木重吉/奇妙礼太郎 ほか読者投稿も多数 など ・ポストカードつき ・ページ数:320ページ ●エムエム・ブックス 発行
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まぁまぁマガジン 23号
¥1,650
“詩とインタビューの雑誌”。 ・プリミ恥部さん特集 前編 インタビュー、「宇宙」吉本ばななさんのエッセイ、わたしのプリミ恥部体験談 など ・対談 石田紀佳さんと40代にやってきた更年期衝動について語り合う ・FLANGER マキさんインタビュー ・写真集『マリィ』を囲んで ・並木良和さんインタビュー ・東野翠れんさんと服部みれいさんの対談 ・ルン・ル 植原紘治さんロングインタビュー 前編 ・谷川俊太郎さん書き下ろしの詩を含むさまざまな詩を収録 など ・ポストカードつき ・ページ数:336ページ ●エムエム・ブックス 発行
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愛されすぎたぬいぐるみたち
¥1,870
SOLD OUT
写真家・マーク・ニクソンさんが大切なぬいぐるみと持ち主の写真を撮影してホームページに掲載。それが話題となり、写真集にまとめた一冊。 生まれた時から一緒、大切な人から譲り受けた…など、持ち主と長い時間をともに過ごしたぬいぐるみたち。ボロボロになったり、すでに原形をとどめていないものもあります。 人とぬいぐるみのかけがえのない物語が収録されています。 ●マーク・ニクソン 写真・文、金井真弓 訳 ●オークラ出版 発行
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玉村豊男のポテトブック
¥1,980
エッセイスト、画家の玉村豊男さんがジャガイモの起源から歴史、食文化、料理法などについてユーモアあふれる文章で徹底的に思考した一冊。 美しいイラストとともに楽しめるポテトブックです。 <目次> ・はじめに 伊丹十三さんの思い出 ・ポテトをめぐる物語 ・ジャガイモという不思議な植物 ・ポテトの料理法 ・おわりに 家庭菜園からの報告 など ●玉村豊男 著 ●朝日出版社 発行
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なみ
¥1,540
夏の日、小さな女の子の波との追いかけっこ。 海辺での無心の遊びを文章なしで、2色の色で表現した絵本。 本のノド(左右のページのつなぎめ)を境界として、女の子の領域はモノクロに、と波の領域は青で展開するなど、凝った構成になっています。 ●スージー・リー 著 ●講談社 発行
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夢みるかかとにご飯つぶ
¥1,760
朝日新聞ブックサイト「好書好日」の連載「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」でお馴染みの清繭子さんのエッセイ集。 "母になっても、四十になっても、 まだ「何者か」になりたいんだ 私に期待していたいんだ" <目次> 第一章 繭を脱ぐ日 第ニ章 子どもを陽に当てただけの今日 第三章 恋はやけくそ 第四章 私たちはいつも同じところに立って 第五章 今日も世に出ませんでした 第六章 あの子のすごい私 など ●清繭子 著 ●幻冬舎 発行
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えほん・どうぶつ図鑑
¥990
(自由価格本) 横尾忠則さんの動物の作品に、歌人・穂村弘さんが文章を添えた異色な絵本。 「故郷から連れて来られて人間に見つめられる動物園の動物」と「故郷を出たひとりぼっちの都市生活者」が登場。 「切り抜いてください。あなたの鋏(はさみ)で。」 読者、自らが切り抜いて完成させる斬新な構成です。 ●横尾忠則 絵、穂村弘 文 ●芸術新聞社 発行 ●2013年7月初版第1刷 発行 本の状態:良好な状態。
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ヘルシンキ 生活の練習
¥990
二人の子どもと海を渡った社会学者・朴沙羅さんによる現地レポートです。 "「フィンランドは理想郷でもないし、とんでもなくひどいところでもない」たんたんと、関西弁のユーモアを交えて描かれる、北欧のレポート。" <目次> 1 未知の旅へ ヘルシンキ到着 2 VIP待遇 非常事態宣言下の生活と保育園 コラム1 ヘルシンキ市の公共交通機関と子ども車両 3 畑の真ん中 保育園での教育・その1 4 技術の問題 保育園での教育・その2 5 母親をする 子育て支援と母性 コラム2 社会とクラブと習い事 6 「いい学校」 小学校の入学手続き 7 チャイコフスキーと博物館 日本とフィンランドの戦争認識 コラム3 マイナンバーと国家への信頼 8 ロシア人 移民・移住とフィンランド コラム4 小学校入学 など ●朴沙羅 著 ●筑摩書房 発行
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毎日のことこと
¥1,980
高山なおみさんが2016年、東京・吉祥寺から神戸へ引っ越し。神戸での新しい暮らしや新しい友人との交流、コロナ禍での心象などを描いたエッセイ36編を収録。 神戸新聞の連載(2021年4月〜24年3月)をまとめました。 文章のほか、イラストと写真も高山さんによるものです。 <目次> モビールの鳥 ミルクパンを磨く 雨とアイロン 夏のはじまり 夏休みの坂道 夏休みの思い出 朝の散歩 ディルの苗 六甲の冬 など ●高山なおみ 著 ●信陽堂 発行
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nice things.issue.76
¥1,980
「気づき」につながる媒体でありたいという想いで編集されている雑誌『nice things.』。 ○issue.76の巻頭特集: 「そこだけにある喫茶店。」 NOWHERE ELSE BUT HERE. ・喫茶prologue ・物華 ・AKITO COFFEE ・WEDNESDAY COFFEE STAND & ROASTER ・閑奏 ・タリル珈琲 ・kazahaya coffee ・COFFEE COUNTY ○連載 ・utsuro 石原稔久 ・ひたむき農園 上映中 原 茂樹(日田リベルテ) ・今日も私は困ってる 東野華南子(リビルディングセンタージャパン) ・アイディアが降りてくる前 チョークボーイ ・ソウルフードトラベラー マツーラユタカ ・丘に暮らす 未草 ・詩めくり ウチダゴウ ・おいしい、って、どこ、から。 ・ものづくりものがたり など ●情景編集舎 発行
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nice things.issue.75
¥1,980
「気づき」につながる媒体でありたいという想いで編集されている雑誌『nice things.』。 ○issue.75の巻頭特集: ( 私を生きる) 服と装身具。 WEARING WHO I AM. 服と装身具を作る方々を取材した特集。 ・MITTAN ・川合有紗 ・えみおわす ・中村なづき ・宝島染工 ・saraxjiji ・谷口聡子 ・iai ○連載 ・utsuro 石原稔久 ・ひたむき農園 上映中 原 茂樹(日田リベルテ) ・今日も私は困ってる 東野華南子(リビルディングセンタージャパン) ・アイディアが降りてくる前 チョークボーイ ・ソウルフードトラベラー マツーラユタカ ・丘に暮らす 未草 ・詩めくり ウチダゴウ ・おいしい、って、どこ、から。 ・ものづくりものがたり など ●情景編集舎 発行
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nice things.issue.74
¥1,980
「気づき」につながる媒体でありたいという想いで編集されている雑誌『nice things.』。 ○issue.74の巻頭特集: 風を旅する。 WHERE WINDS COME FROM. どの場所にも風は吹いている。 その土地で暮らす人がいる限り風は起きている。 その風を見に行こう。 その土地で暮らし、営み、場を作る人々の特集。 ○連載 ・utsuro 石原稔久 ・ひたむき農園 上映中 原 茂樹(日田リベルテ) ・今日も私は困ってる 東野華南子(リビルディングセンタージャパン) ・アイディアが降りてくる前 チョークボーイ ・ソウルフードトラベラー マツーラユタカ ・丘に暮らす 未草 ・詩めくり ウチダゴウ ・おいしい、って、どこ、から。 ・ものづくりものがたり など ●情景編集舎 発行
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nice things.issue.73
¥1,980
「気づき」につながる媒体でありたいという想いで編集されている雑誌『nice things.』。 ○issue.73の巻頭特集: 風景も 時間も 幸せも 包み込む。 お菓子の詩。 MAKING SWEET THINGS HAPPEN. ○連載 ・utsuro 石原稔久 ・ひたむき農園 上映中 原 茂樹(日田リベルテ) ・今日も私は困ってる 東野華南子(リビルディングセンタージャパン) ・アイディアが降りてくる前 チョークボーイ ・ソウルフードトラベラー マツーラユタカ ・丘に暮らす 未草 ・詩めくり ウチダゴウ ・おいしい、って、どこ、から。 ・ものづくりものがたり など ●情景編集舎 発行
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nice things.issue.72
¥1,980
「気づき」につながる媒体でありたいという想いで編集されている雑誌『nice things.』。 ○issue.72の巻頭特集: 扉を開けたいお店。 GOOD STORES. "これまで数多くの思いがけない出会いがあった。 あの日のそこを訪れたときの情景が焼き付いている。 天気も、時間も、光も、影も、香りも、音も。 その扉を開けた瞬間の感覚。 お店に行くのはものを買うためのことてはなかった。 どんなものと暮らそうか。 どんなふうに生きていこうか。 そのとき出会ったものに気づかされた。“ ○連載 ・ひたむき農園 原 茂樹(日田リベルテ) ・今日も私は困ってる 東野華南子(リビルディングセンタージャパン) ・アイディアが降りてくる前 チョークボーイ ・ソウルフードトラベラー マツーラユタカ ・丘に暮らす 未草 ・詩めくり ウチダゴウ ・おいしいは、どこ、から。 ・ものづくりものがたり など ●情景編集舎 発行
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nice things. issue.69
¥1,760
「気づき」につながる媒体でありたいという想いで編集されている雑誌『nice things.』。 ○issue.69の巻頭特集: 作ることで生きていこう。 TO MAKE IS TO LIVE. "人間っていいな。 誰もが何かを作っている。 作ることで誰かに何かが伝わる。 作ったものにその人らしさが表れる。 作ることで生きていける。 作ることで自分ができていく。 作ることで自問し続ける。 人間、らしいな。” ○連載 ・ひたむき農園 原 茂樹(日田リベルテ) ・今日も私は困ってる 東野華南子(リビルディングセンタージャパン) ・アイディアが降りてくる前 チョークボーイ ・ソウルフードトラベラー マツーラユタカ ・丘に暮らす 未草 ・詩めくり ウチダゴウ ・おいしいは、どこ、から。 ・ものづくりものがたり ●情景編集舎 発行
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nice things. issue.68
¥1,760
「気づき」につながる媒体でありたいという想いで編集されている雑誌『nice things.』。 ○issue.68の巻頭特集:「扉を開けたいお店。」 大切にしているのは「ひとの気配」を感じるお店。そのお店の扉は「普段の自分の世界」から「誰かの世界」へ誘ってくれます。 ○連載 ・ひたむき農園 原 茂樹(日田リベルテ) ・今日も私は困ってる 東野華南子(リビルディングセンタージャパン) ・アイディアが降りてくる前 チョークボーイ ・ソウルフードトラベラー マツーラユタカ ・丘に暮らす 未草 ・詩めくり ウチダゴウ ・おいしいは、どこ、から。 ・ものづくりものがたり ●情景編集舎 発行
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無為|Let it be(shunshunポストカード)
¥330
素描家・shunshun(しゅんしゅん)さんのポストカード。 "ペンの動きに身をゆだねて描いていたらいつの間にか目に見えぬ何かが現れたようでした。" ・サイズ:177×117mm
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亀老山|Kirosan(shunshunポストカード)
¥330
SOLD OUT
素描家・shunshun(しゅんしゅん)さんのポストカード。 瀬戸内海国立公園指定90周年『わたしのうみART/LIFE」at 愛媛県美術館でのメインヴィジュアルのために描きおろした絵で、記念ポストカードとして制作。 今治市の大島にある亀老山展望公園からのぞむ瀬戸内海の風景の未来を思いながら。 ・サイズ:117×177mm