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あなたとわたしと無数の人々
¥1,320
川上亜紀さんの詩集。 ユーモアにあふれ、しなやかな文章や内容が魅力。 栞つき(川口晴美さんと北爪満喜さんによる寄稿)。 ●川上亜紀 著 ●七月堂 発行
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長野陽一の美味しいポートレイト
¥1,760
写真家・長野陽一さんが「クウネル」などを中心に撮影してきた料理写真をまとめた一冊。 “ストーリーのあるモノのと暮らし”がテーマである「クウネル」。料理の専門誌とは違い、料理そのものを取り上げながらも、その向こう側に見える人やストーリーを伝えることに重点を置いています。 それまで「シマノホホエミ」など日本の島の風習や人のポートレイトなどを撮ってきた長野さん。 「クウネル」では、ポートレイトを撮るように作った人とその暮らしが感じられるよう料理と向き合うことが求められたそうです。 ●長野陽一 写真・テキスト ●HeHe発行
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東京ヤミ市酒場
¥1,760
文筆家・路地徘徊家のフリート横田さんによる首都圏13カ所の「ヤミ市酒場」の紹介。 戦後、ヤミ市であった場所が時を経て飲み屋街や商店街になったところがあるそうです。 ヤミ市の極端に狭いコマ割りを引き継ぎ、古びた酒場の「あの感じ」を味わうことができるのが「ヤミ市酒場」。 新橋、新宿、渋谷、池袋、西荻窪、吉祥寺など紹介。 ●フリート横田 著 ●京阪神エルマガジン社 発行
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やさしいチョコレートのお菓子
¥1,650
料理家・グラフィックデザイナー、飯塚有紀子の本。 既刊「やさしいお菓子」の第2弾はチョコレートのお菓子。 「すべての手順が写真でわかる10枚レシピ」。 見開きで全工程が写真で紹介されていて、お菓子づくりの初心者にもおすすめの本です。 ●飯塚有紀子 著 ●雷鳥社 発行
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みけねこてんちょう
¥1,650
ノルウェー出身のイラストレーター、サユリ・ミナガワさんの初の絵本。 みけねこが本屋の人気店番になる物語。 みけねこてんちょうがお客さんに合わせた本を選んでくれます。 ●サユリ・ミナガワ 作、ひるねこBOOKS 企画・編集 ●虹色社 発行
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珍獣図鑑 -シュールすぎる、89種の飼える哺乳類たち-
¥1,650
ネズミやリス、ウサギ、サルなどの珍しい仲間から、名前も知らないような珍しい哺乳類まで現在、日本で飼育できる89種類の哺乳類を掲載。 動物たちの生態から、飼育難易度や飼育するためのポイントも紹介しています。 ●助川昭宏 監修 ●しょうのまき イラスト
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せとうちスタイル Vol.4
¥1,017
せとうちで見つける新しい生き方。ヒト、モノ、暮らしのストーリー。 特集:ちくちく瀬戸内縫うものがたり。 ・淡路島(兵庫)、坂出(香川)、向島(広島) ○瀬戸大橋架橋30周年 見上げると、空には橋 ○お弁当、つくってください。 など ●瀬戸内人 発行
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せとうちスタイル Vol.3
¥1,210
せとうちで見つける新しい生き方。ヒト、モノ、暮らしのストーリー。 特集:おいしいのそばには、すてきな風景がある。 豊島(広島)、淡路島(兵庫)、生口島(広島) ○大人ごはん×せとうちスタイル 小豆島の食卓探訪 島のお母さんにご飯をつくってもらいました。 ○お弁当、つくってください。 など ●瀬戸内人 発行
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せとうちスタイル Vol.2
¥1,210
せとうちで見つける新しい生き方。ヒト、モノ、暮らしのストーリー。 特集:瀬戸内で見つけた私たちの居場所 男木島(香川)、白石島(岡山)、大崎下島(広島) ○島島日記 272日。シティガール(台湾人)の、初せとうち ○瀬戸内暮らしの風景 絵描き・倉掛喜八郎とあるく など ●瀬戸内人 発行
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せとうちスタイル 創刊号
¥1,210
せとうちで見つける新しい生き方。ヒト、モノ、暮らしのストーリー。 特集:せとうちスタイルを探して 尾道/向島 渡船のあり風景 ・立花テキスタイル研究所 ・ウシオチョコラトル ・おのみち家族の台所 ○瀬戸内を描いた画家 野間仁根 ○お弁当、つくってください。 など ●瀬戸内人 発行
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天体図鑑 毛マニア作品集
¥1,320
“フェルトアートユニット・毛マニアの惑星観察”。 さまざまな色のフェルトを組み合わせて作られた惑星。 表紙のカバーは広げるとB1サイズの大きなポスターになり、作品を原寸サイズで味わうことができます。 ●ブックロア発行
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トンダばあさん
¥1,760
北村裕花さんによる絵本。 “シワが気になる全人類へ!” シワが気になるおばあさんが活躍する物語。 ページをめくる度に、読む側も元気になるような絵本です。 お子さんやお孫さんと一緒に楽しむことができます。 読み聞かせにもおすすめ。 ●北村裕花 作・絵 ●小さい書房 発行
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木でつくる小さな食器
¥880
(古本) 木工作家・渡邊浩幸さんによる木の食器のつくり方。 バターナイフやスプーン、れんげ、パン皿など、初めてでもつくることができる14のアイテムを掲載。 その他、木の食器づくりに必要は道具や基本作業のコツなどについても紹介。 ●渡邊浩幸著 ●河出書房新社発行 ●2014年4月 3刷発行 本の状態:古本として良好な状態。
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「ファーマーズテーブル」石川博子 わたしの好きな、もの・人・こと
¥1,650
東京・恵比寿にある「ファーマーズテーブル」店主、石川博子さんの本。 30年以上続く店のこと、また自宅や好きなファッション、雑貨、これまで交流のあったつくり手の方、スタッフの方などについて紹介。 “自分の好きをとことん追求する”という石川さんの姿勢があらわれた一冊です。 ●石川博子 著 ●主婦の友社 発行
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地方に住みはじめました。【岐阜市編】
¥715
SOLD OUT
岐阜のことは何も知らずに岐阜市へ引っ越して来たさかだちブックスさんのスタッフが、住みはじめの3か月間に自転車で街を走り回り、岐阜市の紹介本を制作。 岐阜初心者のための岐阜入門です。 <内容> ・住みはじめの岐阜散策 ・移住座談会 ・住みはじめて出会った「いい店」 など ※オリジナルの岐阜市MAP付き。 ●サカダチブックス 発行
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(食)ましかの本
¥1,650
大阪・肥後橋のオフィス街にある「(食)ましか」=「マエショク・ましか」さんの本。 店の三代目であるソムリエの今尾さんと、有名イタリアンシェフだった横尾シェフが手を組み、店をオープン。 元々はたばこ屋であり、朝7時にたばこ屋としてオープン。その後、サンドウィッチが店頭に並び、昼のランチはカレー、夜は本格イタリアン料理から創作中華まで楽しめる居酒屋になります。 一風変わった店の魅力がつまった一冊です。 ●京阪神エルマガジン社 発行
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人と料理
¥1,980
フォトグラファー・馬場わかなさんが心惹かれる被写体である“人”と“料理”。 料理家や陶芸家、編集者、両親など17組の“人”と“料理”を綴ったフォト&エッセイ。 被写体への愛情が詰まった一冊。 ●馬場わかな 著 ●アノニマ・スタジオ発行
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空をつくる
¥1,760
書籍の装画やイラストなどを手がける村尾 亘さんが手がけた物語。 “空間を奪い合うように、せいたかのっぽの家が建てられていく。 頭上の空が小さくなってしまった時、住民たちがある奇策を思いつく。” ほんとうの空の意味とは? 子どもも大人も一緒に考えてほしい絵本。 ●村尾 亘 作・絵 ●小さい書房 発行
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映画横丁 第4号
¥550
毎回、さまざまなお酒をテーマに語っていく映画と酒の小雑誌。 <内容> 特集 日本酒のある風景 ・「ハモニカ横丁で、映画と酒の話をしよう」橋本愛インタヴュー ・とっておき日本酒映画 ・映画で知る日本酒と肴の関係 ・日本酒を愛する酔っ払いオヤジたち 大竹聡 ・マンガ「CINEMAN シネマン 」vol.4 松田水緒 ・ほろ酔い映画談義 第4回「のむみち×渥美喜子」 ・小特集 映画と楽しむ日本酒「広島の映画と酒」 ・リレーエッセイ「映画と本の楽しみかた」金城静穂 ・巻末エッセイ「火山の影を浴びて」今福龍太 ・女優と横丁 第3回 赤松由美 など ●月永理絵(映画酒場編集室) 編集 ●株式会社Sunborn発行
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映画横丁 第2号
¥550
毎回、さまざまなお酒をテーマに語っていく映画と酒の小雑誌。 <内容> ・特集 映画のあとはワインで乾杯 ・「清澄白河で語る、映画とワインの話」染谷将太×川瀬陽太インタヴュー ・マンガ「MOG&CHU CINEMAN 」vol.2 松田水緒 ・ほろ酔い映画談義 第2回「渥美喜子×月永理絵」 ・巻末エッセイ「女優と酒」太田和彦 ・女優と横丁 第1回 山田真歩 など ●月永理絵(映画酒場編集室) 編集 ●株式会社Sunborn発行
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道を継ぐ
¥1,540
49歳でその生涯を閉じた伝説の美容師・鈴木三枝子さんの熱く太い生き方について。 ファッションや美容、健康、自己啓発、法律、ビジネスなど幅広い分野の書籍を手がけているライターの佐藤友美さんによる執筆。 ●佐藤友美 著 ●アタシ社 発行
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海峡よおやすみなさい
¥1,980
“流行のブランドを着飾り、都市生活に、仕事に、恋愛に、可愛く闊歩している現代のうら若きの乙女の内実”を表現した紺野ともさんの詩集。 リズミカルな言葉で綴られた、現代女性のいまを描いた作品です。 ●紺野とも 著 ●港の人 発行
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街の手帖 池上線 22
¥300
東京・五反田と蒲田間を結ぶ3両編成の電車「池上線」のローカル文化誌。 特集:本のこれから。 2016年6月に閉店した大井町線・荏原町「草思堂書店」の店主らに聞く、街の書店や今後の書店について。 ・いまだからこそ読みたい本 ・本を売る人、つくる人の寄稿 長原にあった学研で編集者として活躍していた野口芳一さん フリーランス書店業・久禮書店の久禮亮太さん など ●コトノハ発行
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街の手帖 池上線 20
¥300
東京・五反田と蒲田間を結ぶ3両編成の電車「池上線」のローカル文化誌。 特集:池上線沿線の街は、中央線に勝てるか?!後編 前号に引き続き、著書『下流社会』などで知られる消費社会研究家・三浦展(あつし)さん、と、本誌でおなじみの厳奈那堂さん、本誌編集長・針谷周作さんの3人での鼎談。 池上線と中央線の土地の形状、環境の比較から、住む人々や文化の特徴が見えてきます。 その他 ・「戸越銀座商店街のこれまでの取り組みと、これからの商店街」 ・我が心の文化遺産「田園コロシアム」 など ●コトノハ発行