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幻のユキヒョウ 双子姉妹の標高4000m冒険記
¥1,760
世界で一番高いところに生息しているネコ科動物のユキヒョウ。 このユキヒョウの調査・研究や保全活動を行っている双子のユキヒョウ姉妹がいます。 一人は研究者、一人はコピーライターの姉妹がモンゴル、インド、ネパール、キルギスとユキヒョウ調査のフィールドワークへ出かけた記録です。 <目次> 第1章 モンゴル編 第2章 インド・ラダック編 第3章 ネパール編 第4章 キルギス編 ●ユキヒョウ姉妹 木下こづえ・木下さとみ 著 ●扶桑社 発行
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レストランふろ
¥1,870
食べ放題と温泉が好きという麻生知子さんの絵本。 ユニークな視点で描かれた「食べもの×お風呂」の世界が展開されています。 眺めているだけでお腹が空いてくる、おいしくてあたたかい世界が楽しめます。 ●麻生知子 著 ●小学館 発行
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地球再生型生活記 ―土を作り、いのちを巡らす、パーマカルチャーライフデザイン―
¥2,090
SOLD OUT
日本の風土に合わせたパーマカルチャーを20年実践してきた四井真治さんが、持続可能な暮らしの中で培ってきた理念と実践(生活実験)の記録。 "生ゴミを堆肥に変え、土を肥やし、作物を育てる。人が暮らすことで、微生物や生きものの多様性が生まれ、その土地がより豊かになる。" 人間本来の役割を考え、これからの暮らし方を伝えるパーマカルチャーライフの入門書です。 <目次> 第1章 人は地球のがん細胞なのか? 第2章 持続可能な暮らし【生活実験と考察編】 第3章 持続可能な暮らしの仕組み【実践編】 第4章 いのちとは 40億年続く仕組み など ●四井真治 著 ●アノニマ・スタジオ 発行
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どうぶつえん物語
¥770
(古本) あべ弘士さんの絵本。 動物たちをあたたかく見守りながら世話をしている飼育係のやさしい人柄が伝わってきます。 ヒョウの誕生、ゾウの病気、フクロウと記念写真、アザラシの脱走など、動物園の春夏秋冬のできごとを絵日記風に描いています。 ●あべ弘士 作 ●絵本館 発行 ●2006年1月8刷 発行 本の状態:古本として良好な状態。
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LOCKET 第6号
¥2,200
独立系旅雑誌『LOCKET』。 第6号の特集:SKI ISSUE 地図の銀白部 スキー特集としてイラン、トルコ、ノルウェー、韓国、台湾、カザフスタン、石川、北海道で撮り下ろし取材。 久栖博季(第53回新潮新人賞)、根本絵梨子(写真家)、石川直樹(写真家)、マイク・エーブルソン(ポスタルコ)、井上奈奈(作家)、モリテツヤ(汽水空港)、金本凛太朗(写真家)、久保康友(元阪神ほか)など登場。 ・本文:160ページ ・サイズ:B5変判(237×182mm) ・印刷:藤原印刷(オフセット印刷)、石引パブリック(リソグラフ印刷)。 ●内田洋介 編集発行人(編集・文・写真)、大谷友之祐(Yunosuke)デザイナー ●EDIT BY BODY 発行
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LOCKET 第5号
¥1,980
独立系旅雑誌『LOCKET』 第5号の特集は「野性の造形 BEAR ISSUE」。 ・遠くに想いを馳せられるクマの造形物を追って取材:トルコ、ドイツ、知床、西表島 ・再燃する木彫り熊ブームのキーマンを紹介:高野夕輝、安藤夏樹(東京903会)、高旗将雄など ・執筆、インタビュー:石川直樹、在本彌生、寺尾紗穂など ・本文:144ページ ・サイズ:B5変判(237×182mm) ・印刷:藤原印刷(オフセット印刷) ※表紙はレッドとグリーンの2種類。編集者とデザイナーの2人が自ら、シルクスクリーンを行いました。 表紙2種類からアットランダムにお送りします。 ●内田洋介 編集発行人(編集・文・写真)、大谷友之祐(Yunosuke)デザイナー ●EDIT BY BODY 発行
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古本屋 タンポポのあけくれ
¥2,860
詩を愛した夫婦が営んだ高知県高知市の古書店「タンポポ書店」。 詩人でもあった妻、片岡千歳さんは夫亡き後も店を続け、古本屋と日々の暮らしを綴った本を出版。 本書は、2004年に「タンポポ書店」より刊行されたものに新たに二篇の随筆を加えて復刊。 貼函入り。 扉題字は出久根達郎さん。 ●片岡千歳 著 ●夏葉社 発行
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ゆうべの食卓
¥1,650
"ひとりの、二人の、家族の、ささやかであたたかい11の食卓の記憶"。 角田光代さんによるさまざまな人生のひとコマを「食卓」というキーワードで紡いだ短編集。 <目次> ・明日の家族 ・パパ飯ママ飯 ・グラタンバトン ・それぞれの夢 ・はじめての引っ越し ・充足のすきま ・彼女のレシピブック ・ようこそ料理界へ ・だいじなのは基本の調味料 ・私の無敵な妹 ・私たちのちいさな歴史 など ●角田光代 著 ●オレンジページ 発行
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ライフという名のレストラン
¥1,320
"「美味しい匂いがするレストランをつくりたい」。" 東京・代々木で20年もの間、個人経営のイタリアンレストラン「LIFE(ライフ)」を続けている相場正一郎さんがこれまでの歩みを綴った本。 相場さんが愛機ライカで長期に渡り撮影した美しい店内や、美味しい香りが漂ってきそうな料理などの写真も収録。 <目次> ・イタリア料理修行 ・イタリアレストランを作ろう ・居心地のいい場所作り ・A DAY IN THE LIFE ・残したい味 ・イタリアンのたのしみ ・スタッフたちの成長 ・個人店を続けるために など 装画はイラストレーター・小林千秋さん。 初回入荷分には相場さん撮影の写真ポストカード付き。 ●相場正一郎 著 ●ミルブックス 発行
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道具と料理
¥1,320
イタリアンレストラン「LIFE」のシェフ・相場正一郎さんが長年に渡り愛用してきた、食にまつわる38の道具の物語。 その道具で誰でも手軽に美味しくできる38の絶品イタリアンも紹介、 愛用しているカメラ、ライカで自ら撮影した写真とともに丁寧に綴られています。 <目次> 第1章 食を生み出す道具 第2章 食を彩る道具 第3章 食と暮らしを繋ぐ道具 など ●相場正一郎 著 ●ミルブックス 発行
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自分のために料理を作る 自炊からはじまる「ケア」の話
¥1,870
「自分のために作る料理」が、様々な悩みを解きほぐす。その日々を追いかけた実践・料理ドキュメンタリー。 「自分で料理して食べる」ことの実践法とその「効用」を伝える一冊。 <目次> Stage1 料理の問題たち Stage2 実践!自分のために料理を作る Stage3 自分のために料理を作る7つのヒント など ●山口祐加 著、星野概念(対話に参加) ●晶文社 発行
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ねことワルツを
¥2,420
SOLD OUT
ねこへの愛情を表現した石津ちひろさんの言葉15編に、フジコ・ヘミングさんが心温まる絵を添えた一冊。 タイトルの「ねことワルツを」は、幼き日のフジコさんがお父さんとワルツを踊る喜びと、その後の別れの哀しみを詠んだ詩。 早口ことばあり、韻を踏んだ詩ありとリズミカルな作品を楽しむことができます。 ●フジコ・ヘミング 絵、石津ちひろ 文 ●福音館書店 発行
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ぼくはパン
¥1,320
「ウズベキスタン日記」「イラン・ペルシア日記」でもおなじみのBlood Tube Inc.のお二人が手がけた絵本。 主人公・パンくんがパン粉にするためだけの食パン工場を抜け出し、外の世界でさまざまなパンと出会い、パンとしての人生を見つけていく物語。 表紙は金箔押し。 裏表紙、見返しにはたくさんの種類のパンの絵が描かれています。 プレゼントにもおすすめです。 ●かねこあつし、かねこやすこ著 ●Blood Tube Inc.発行
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絵本のなかへ帰る 完全版
¥1,760
島田潤一郎さんの個人レーベル・岬書店から発行された『絵本のなかへ帰る』の完全版。 長野の老舗書店である今井書店の店主、髙村志保さんの絵本のこと、書店のこと、人生のことについて。 オリジナルの『絵本のなかへ帰る』に ・さいごのゆうれい ・鈴狐騒動変化城 ・オイモはときどきいなくなる ・子どもに語るアジアの昔話 の4編を追加し、合計31編を収録。 装画はきくちちきさん。 ●髙村志保 著 ●夏葉社 発行
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どんぐり
¥1,650
灯光舎 本のともしびシリーズ。 書物を愛する人々へ、またこれから「読書」を始めてみようと考えている人々にも気軽に読んでもらえるように小品仕立てにして発行。 師弟の関係であった物理学者・寺田寅彦と中谷宇吉郎の作品を収録。 撰者は古書善行堂の山本善行さん。 <目次> ・どんぐり 寺田寅彦 ・コーヒー哲学序説 寺田寅彦 ・『団栗』のことなど 中谷宇吉郎 ・撰者あとがき 天地、小口の三方に染付を行い、表紙タイトルは箔押し。 ●寺田寅彦、中谷宇吉郎 著、山本善行 撰 ●灯光舎 発行
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紅茶の絵本
¥1,100
“世界でいちばんやさしい紅茶の絵本”。 紅茶卸人・テテリアの大西進さんが、紅茶の基本から淹れ方までお話仕立てでわかりやすく紹介。 内容は「コーヒーの絵本」の主人公が紅茶の魅力にも気づくところからスタート。イラストレーター・平澤まりこさんの絵とともに紅茶のお話が展開していきます。 初回入荷分の特典ポストカード付き。 プレゼントにもおすすめです。 ●大西進 作、平澤まりこ 絵 ●ミルブックス発行
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メメンとモリ
¥1,760
"「生きる意味」や「生きる目的」って必要ですか?" ヨシタケシンスケさんが描く「人は何のために生きてるの?」の3つのお話。 <目次> 『メメンとモリとちいさいおさら』 『メメンとモリときたないゆきだるま』 『メメンとモリとつまんないえいが』 ●ヨシタケシンスケ 著 ●KADOKAWA 発行
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夢にも思わなかった
¥1,650
佐野 豊 さんの詩集。 装画は、本作を読んで秋山 花さんかま描き下ろした絵を使用。 栞文は、佐野さんが初期の頃より通っていた「詩の教室」主催の松下育男さん。 (栞文より) ”今回の詩集はどの詩も言葉がすみずみまでいきいきとしていて、だれが読んでも胸の打たれる詩ばかりですが、とりわけ愛する人を描いた「暖のとりかた」「朝 アパートを出たら」「だらんと妻が」「いっこのリンゴ」などの詩は、深い優しさに満ちた傑作であると感じました。" ●佐野 豊 著 ●七月堂 発行
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うたをうたうとき
¥2,420
詩人まど・みちおさんの作品からデザイナー渡邉良重さんが17篇の詩を選び、インスピレーションを受けて生み出した絵をまとめた詩画集。 この詩画集誕生のきっかけは山口県の病院での「ホスピタルアート」プロジェクトを渡邉良重さんが依頼されたことだそうです。 ちなみにまど・みちおさんと渡邉良重さんは二人とも山口県出身。 宇宙的な視点を持つまどさんの世界観を再発見し、ことばから広がるアートの力を五感で楽しめます。 プレゼントにもおすすめです。 ●まど・みちお 詩、渡邉良重 絵 ●アノニマ・スタジオ 発行
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ことばのくすり 感性を磨き、不安を和らげる33篇
¥1,650
軽井沢病院長にして、山形ビエンナーレ2020、2022 芸術監督を手がけた、医療と芸術の最前線にいる稲葉俊郎さんの本。 "私は「ことば」が「くすり」になると考えています。" 目覚めてから眠るまでをテーマに、日常に潜む奇跡を照らし出した33篇を収録。 <目次> 未明のことば 朝のことば 昼のことば 夜のことば 休日のことば など ●稲葉俊郎 著 ●大和書房 発行
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ぼくはいしころ
¥1,650
イラストレーター、坂本千明さんが紙版画で描いた“ある黒猫の物語”。 ひとりで生きる猫のしまいこんでいた本当の気持ちがみずみずしく表現されています。 ●坂本千明著 ●岩崎書店発行
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喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
¥1,540
ホホホ座、山下賢二さんが喫茶店で聞いた作詞家、松本 隆さんの人生のこと、作詞のこと、社会のことetc。 <目次> ・カフェ火裏蓮花にて ・ジャズスポット ヤマトヤにて ・イノダコーヒ本店旧館にて ・かもがわカフェにて など ●山下賢二 著 ●夏葉社 発行
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94歳セツの新聞ちぎり絵日記
¥2,090
90歳で夫の他界を機に、新聞でちぎり絵をはじめた木村セツさん。 既刊『90歳セツの新聞ちぎり絵』に続く第2弾。 94歳になったセツさんは、変わらないルーティンと食欲そそるモチーフで精緻でユーモア溢れる作風の新聞ちぎり絵を作り続けています。 ほっとする時間が流れるような日記作品集です。 ●木村セツ 著 ●里山社 発行
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暮らしのなかのSDGs 今と未来をつなげるものさし
¥1,650
SDGsとは持続可能な開発目標のこと。 持続可能な社会をつくるために、どうしたらいいか。 さまざまな人たちの考えやアイデアをQ&A(Question&Action)形式で紹介されています。 SDGsを身近に感じて、暮らしのなかでのAction(行動・活動・ふるまい)のヒントになる一冊。 ●アノニマ・スタジオ 編集・発行