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死のやわらかい
¥1,650
「死」を誰よりも愛し、向き合い、見つめ続ける歌人・鳥さんの瞼さんの第一歌集。 装丁は名久井直子さん。 ※『死のやわらかい 栞』(小冊子16ページ)付き 林あまり『若草の香り』 岡本真帆『「むりよ」が連れてきた明るさ』 東直子『命に旗を立てる』 ●鳥さんの瞼 著 ●点滅社 発行
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鬱の本
¥1,980
「毎日を憂鬱に生きている人に寄り添いたい」という気持ちから制作された本。 病気のうつに限らず、日常にある憂鬱、思春期の頃の鬱屈など様々な「鬱」の形を84名の執筆者が綴っています。 一編が1000文字程度でどこから読んでもOKです。 この本は夏葉社発行『冬の本』にインスパイアされてつくった作品だそうです。 ●点滅社 発行
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ideallife with plants 15
¥770
イデアルライフさん制作の「植物はたのしい。」をテーマにしたリトルプレス。 テーマ:たんぽぽ <目次> ・KAYO AOYAMA "dandelion rosette" ・たんぽぽのこと ・こんなに身近な存在なのにまだまだ謎がいっぱい! 樹木医、造園家、ネイチャーガイド 佐々木知幸 ・タンポポを摘んで食べてみよう 野草料理家 松原尚世 ・江戸時代のたんぽぽ ・たんぽぽのイメージ 針金造形作家 水野后子 ・たんぽぽの表現 デザイナー KAYO AOYAMA ・連載/草花とわたし ombrage 原口瞳 ・連載/わたしには植物だった NEROLIDOL 猪飼牧子 ・連載/人と山と暮らしと 三村剛史 ・連載/植物で読む万葉集 倉住薫 ・植物の和菓子 たんぽぽ ・植物にまつわる本 など ・ページ数:44ページ。 ●ideallife イデアルライフ 発行
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ideallife with plants 14
¥770
イデアルライフさん制作の「植物はたのしい。」をテーマにしたリトルプレス。 テーマ:かざる <目次> ・花屋さんに聞く「かざる」 konita 小荷田瑞穂 ・interview 装身具作家 佐々木ひとみ ・interview 刺繍作家 アカべアリス ・interview clap,clap,claps 藤原正昭 ・連載/草花とわたし ombrage 原口瞳 ・連載/わたしには植物だった NEROLIDOL 猪飼牧子 ・連載/人と山と暮らしと 三村剛史 ・連載/植物で読む万葉集 倉住薫 ・植物の和菓子 もみじ・黄葉 ・植物にまつわる本 など ●ideallife イデアルライフ 発行
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ideallife with plants 13
¥660
イデアルライフさん制作の「植物はたのしい。」をテーマにしたリトルプレス。 テーマ:人と山/植物のおもいで <目次> ・新連載/人と山と暮らしと 三村剛史 ・植物のおもいで ・連載/わたしには植物だった NEROLIDOL 猪飼牧子 ・連載/草花とわたし ombrage 原口瞳 ・連載/植物で読む万葉集 倉住薫 ・植物にまつわる本 ・植物の和菓子 ウメ など ●ideallife イデアルライフ 発行
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ideallife with plants 12
¥660
SOLD OUT
イデアルライフさん制作の「植物はたのしい。」をテーマにしたリトルプレス。 テーマ:花ことば。 <目次> ・「花ことば」とは ・花ことばの起源と由来 ・花ことばミニメモ ・連載/草花とわたし ombrage 原口瞳 ・連載/植物で読む万葉集 倉住薫 ・連載/すべての植物には物語がある~パドヴァ植物園の植物たち~ plants and people laboratory 高橋未央 ・連載/わたしには植物だった NEROLIDOL 猪飼牧子 ・植物にまつわる本 ・植物の和菓子 カエデ、モミジ など ●ideallife イデアルライフ 発行
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月金帳 2020 April-September 第一集
¥1,760
出版社港の人のホームページにて連載していた画家・牧野伊三夫さんと作家・石田 千さんの往復書簡集。 週の始まりの月曜日と週の終わりの金曜日に交互に綴られています。 コロナ禍での日常のささやかな出来事から料理、植物、散歩また創作活動などバラエティに富んだ内容です。 ●牧野伊三夫、石田 千 著 ●港の人 発行
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青の国、うたの国
¥1,870
歌人、俵万智さんが宮崎で暮らした6年半(2016年〜2021年)を綴ったエッセイ集。 77の短歌を起点にして綴られた連載「海のあお通信」(宮崎日日新聞に掲載)に加筆修正した一冊。 タイトルは、日向市出身の若山牧水が詠んだ「樹は妙に草うるはしき靑の國 日向は夏の香にかをるかな」からヒントを得ているとのこと。 美味しいものや地域の人たち、生活に根づく文化、そして身近にあった短歌など、宮崎での暮らしは本当の意味での豊かさを感じさせてくれたそうです。 装画は荒井良二さん。 ●俵万智 著 ●ハモニカブックス 発行
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食べ物連載 くいいじ 上巻
¥770
(古本) 漫画家・安野モヨコさんが自らのどうにも止まらない"くいいじ"を描いたエッセイ集。 <目次> ・第一章 晩夏から秋 冷やしたぬきとかりんとう、茗荷と刺身のツマ、おもてなし、デリバリ、甘い物 など ・第ニ章 冬から早春 鍋、食事の好み、漫画と食事、〆切中、炊飯器、大きな食べ物、黒豆、追加注文 など など ※ケース入り。 ●安野モヨコ 著 ●文藝春秋 発行 ●2009年11月第一刷 発行 本の状態:古本として良好な状態。
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おいしい文藝 うっとり、チョコレート
¥660
(古本) 38人の著名人による"身もこころもとろけるチョコレートエッセイ"。 チョコレートの味と香りについて、またバレンタインの思い出なども盛り込まれています。 執筆者: 森茉莉、江國香織、溝口シュテルツ真帆、大宮エリー、中島らも、浅田次郎、東海林さだお、青木奈緖、宮下奈都、角田光代、村上春樹、阿刀田高、片岡義男、辻静雄、鹿島茂、小椋三嘉、増田れい子、田崎眞也 など ●河出書房新社 発行 ●2017年1月初版 発行 本の状態:表紙、裏表紙、帯に少し傷あり。中面は古本として良好な状態。
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フレグラントフラワーカタログ
¥1,320
「世界でいちばんやさしい花の香りの本」。 イラストレーター・服部あさ美さんが豊かな香りが楽しめる50の花をまとめました。 花の香りの絵本付き。 監修は桑山佳織さん。 ●服部あさ美 著 ●ミルブックス 発行
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ハーブカタログ
¥1,320
はじめてでも育てやすい50種類のハーブとハーブの基本をまとめた一冊。 イラストレーター・服部あさ美さんが丁寧にハーブを描き、ハーブコーディネーターの相澤栄子さん監修で、初心者がベランダでも簡単に育てられる50種類を厳選。 それぞれのハーブの特徴や効能などもわかりやすく紹介しています。 それに加え、ハーブの基本の話から育て方のコツ、活用方法など実用的な内容も掲載。 ●服部あさ美著 ●ミルブックス発行
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山の辞典
¥1,650
雷鳥社の辞典シリーズ、第11弾。 手のひらサイズのビジュアルブック。 saorin(織田紗織さん)と写真家・川野恭子さんがおすすめの山を紹介。 地形が美しい山(地)、山小屋が魅力的な山(荘)、花が微笑む山(花)、海が見える山(海)、紅葉が見事な山(紅)など「これを楽しむならここ!」というおすすめの山を10章に渡って写真と文章で掲載。 その他わ山にまつわるコラムやメッセージ、山の色々な表情を連想させる龍山千里さんのコラージュも収録。 ●織田紗織、川野恭子 著 ●雷鳥社 発行
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星に絵本を繋ぐ
¥2,200
芸術性の高い絵本を創作し続けている作家・画家の井上奈奈さん。 その創作方法はハッとするような発見や驚きに満ち満ちています。 これまで制作してきた絵本の制作ストーリーや細かな拘りポイントを紹介する1章「作品集」、普段の絵本の作り方・考え方を工程ごとに丁寧に文章化した2章「絵本を作るときに大切にしている10のこと」、講師を務めるワークショップを追体験できる3章「絵本創作ワークショップ」で構成。 ・サイズ:A5判変形 ●井上奈奈 著 ●雷鳥社 発行
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珈琲の表現
¥1,760
『蕪木』店主・蕪木祐介さんが実直に綴る珈琲の淹れ方・嗜み方について。 また喫茶店を愉しむためには? 現在の珈琲市場での流行は? 珈琲のルーツとは?など日々、考えている珈琲のあれこれや閑談も収録。 <目次> 一章 珈琲を入れる ニ章 珈琲を知る 三章 珈琲閑談 四章 珈琲を愉しむ など ●蕪木祐介 著 ●雷鳥社 発行
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ショートケーキを許す
¥1,870
銀座「森岡書店」店主、森岡督行さんがショートケーキを愛するもの=「ショートケーキ応援団」として綴ったエッセイ。 25店のショートケーキが登場。 一つ一つのショートケーキにまつわる出来事や人物、建築、完全な思い込みによる妄想など軽やかに描かれています。 コラムではショートケーキのルーツ、日本型ショートケーキの誕生について紹介。 ●森岡督行 著 ●雷鳥社 発行
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草の辞典 野の花・道の草
¥1,650
雷鳥社の辞典シリーズ。 散歩道でよく見かける春夏秋冬の草花193種を美しい写真とともに紹介。 それぞれの花言葉、草や花にまつわる言い回しや季語、名言なども収録されています。 その他、野の草花を使った手づくりの料理やお茶、コスメなどのレシピも収録。 野の花や道の草の魅力が詰まった一冊です。 ●森乃おと 著 ●雷鳥社 発行
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菓の辞典
¥1,650
雷鳥社の辞典シリーズ第10弾。 約130種類の西洋菓子の起源と痕跡を探り、描きおろしイラスト約100点とともに収録。 お菓子一つひとつが持つストーリーを古代から現代へと並べて紹介されています。 「お菓子MAP」やお菓子にまつわる「人物index」、レシピやペアリングのページも収録。 ●長井史枝 テキスト、いのうえ彩 イラスト ●雷鳥社 発行
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石の辞典
¥1,650
雷鳥社の手のひらサイズの「辞典シリーズ」。 地球の奥深くに眠る鉱物。 身近なものから出会ったことのないものまで、内田有美さんによる描きおろしのイラスト115点で紹介。 石の個性を身近に感じてもらうため、「モース硬度(ひっかいたときの傷つきにく)」と呼ばれる硬さの尺度を使い、ページごとに石が硬くなっていく構成になっています。 ●矢作ちはる 著、内田有美 絵 ●雷鳥社 発行
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紋の辞典
¥1,650
雷鳥社の辞典シリーズ第9弾。 江戸時代に多くの種類が生み出され、日本人が慣れ親しんできた家紋。 円と線のみで描かれ、余計なものを極限まで削ぎ落とした形の本質のみを捉えた美しさがあるとのこと。 着物に家紋を描き入れる職人「紋章上繪師(もんしょううわえし)」が、美しさにこだわって描いた全283点の紋を紹介。 (「基本の紋」142点、「見立て紋」136点、「現代の紋」5点)。 「基本の紋」では50,000種類ともいわれる家紋の中から代表的な紋、希少な紋を選び抜き、対抗ページに作図過程がわかる「紋曼荼羅®(もんまんだら)」を掲載。 巻末の「紋の仕組み」は、家紋を組み立てる構成名別に紋を引けるようになっています。 ●波戸場承龍、波戸場耀次 著 ●雷鳥社 発行
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海の辞典
¥1,650
手のひらサイズの辞典シリーズ。 フリーの水中カメラマン・中村卓哉さんによる四季折折の海の写真とともに、海の色や音、風などについて、また海を使ったたとえや言葉などを紹介。 ●中村卓哉 写真・文 ●雷鳥社発行
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靴のおはなし 2
¥1,430
奈良発。靴屋の「NAOT」が始めた出版社「ループ舎」からの第二弾。 「靴」をテーマにした小説、エッセイなどの書き下ろし作品を収録。 いしいしんじさん、石川直樹さん、岩瀬成子さん、桂 南天さん、高橋久美子さん、西尾勝彦さん。 巻末には「靴のこと、聞いてみました。」と題し、靴にまつわるQ&Aも掲載。 漫画家・和田ラジヲさんの靴のまんがのしおり付き。 ●ループ舎 発行
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mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと
¥1,870
「mitosaya薬草園蒸留所」の江口宏志さん、山本祐布子さんの本。 数年間、放置されていた庭園の薬草園を蒸留所によみがえらせたお二人の日々。 「mitosaya」で生まれた仕事や家族、居心地、庭、友達、動物、特別なものなどが紹介されています。 <目次> 1 蒸留酒を造る 2 庭を作る 3 居心地を作る 4 住まいを作る 5 料理を作る 6 仕事・家族・人生を作る 7 お茶を作る 8 動物との暮らしを作る 9 ブーケを作る 10 特別なものを作る 11 友達を/作る 12 時間を作る 13 循環を作る ●江口宏志、山本祐布子 著 ●KADOKAWA 発行
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もしぼくが本だったら
¥1,980
本をテーマにしたポルトガル生まれの絵本。 詩人である父親の文章に、イラストレーターの息子が絵をつけた作品です。 「もしぼくが本だったら……」ではじまるいくつものエピソードと、豊かな想像力で描かれたイラストが魅力的。 本が持つ世界の豊かさや魅力がさまざまな側面から伝わる内容です。 ●ジョゼ・ジョルジェ・レトリア 文、アンドレ・レトリア 絵、宇野和美 訳 ●アノニマ・スタジオ 発行